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カンパニーでこぼこ第23回公演『ラ・バヤデール』無事、終演しました。ありがとうございました。カンパニーでこぼこ第23回公演『ラ・バヤデール』無事、終演しました。ありがとうございました。

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2025.07.18

直前号

直前号
えりか
 「みなさん!こんにちは!!!」

友美
 「カンパニーでこぼこ、第23回公演『ラ・バヤデール』全幕フルオーケストラ、明日となりました!」

えりか
 「まだ少しですが、チケットご用意できますので明日のご予定で少しでも悩んでる方がいらっしゃったら、是非!お越しください!!」

友美
 「敷居が高そう……何か持っていかなきゃいけない??……、、、いいえ。そんなことはありません!」

えりか
 「舞台をゆったり楽しめる服装でお越しください。普段着ないお洋服も??もちろん、特別な気分でお楽しみいただけると思いますよ♪」

友美
 「そして、今回の大直前号でお知らせするのは、グッズのお知らせと、知るとお互いに嬉しい……『i-FLOWER』、公演後のことについてです。」

えりか
 「まず、今回の公演は……」



友美
 「そしてもう一つ。ダンサー達は差し入れもとっても嬉しいですが、来ていただくのに、絶対!……ではありませんし、今年も買い出しや悩まなくてもダンサーの手元へ届く、『i-FLOWER』というサービスもお取り扱いしております。」









友美

 「……ということで、本当に来ていただける、そしてお気持ちが嬉しいです。でも、お悩みならば是非、i-FLOWERを活用してもらえると嬉しいです!」

友美
 「さぁ!ここからは毎年ロビーが賑わう、オリジナルのグッズ紹介です!第23回公演のグッズはこちら♪」



えりか
 「Tシャツはサイズをみれるよう、サンプルもご用意しておりますので、合わせてからご購入もできます♪」

友美
 「そして、ダンサーのサイン入りフォトフレームは数量限定ですが、当日販売スタッフに聞いていただければご用意できるものもあるので、無くて……という場合も一度スタッフまでお声かけください!」

えりか
 「ということで、いよいよ本番まで大ラストスパート!」

友美
 「新着情報のところに、『今回本当に行きたかったけれど、どうしても行けないの……』という方へのお知らせもございますので、是非チェックしてください!!!!!」

くみこちゃん
 「私もメンバーと一緒に皆さんのご来場を、心よりお待ちしてまぁすっ!」

2025.07.15

~読み聞かせ号~

~読み聞かせ号~
えりか
 「みなさんこんにちはーーー!」

友美
 「本番まであと4日……。」

えりか
 「月曜日には、ソワレキャストの下見が終わりました。」



友美
 「全キャストでの、スタジオ最後の通しリハーサル……、終ってからは、作品や踊りへの想いだったり、最後まで気を引き締めよう!と脇塚が声をかけて、改めてメンバーで最後の最後まで、絶対油断せず、踏ん張ろう!!!となれた時間だったね。」

えりか
 「ここから、まだまだやれることが沢山あると実感……。来てくださるお客様!楽しみにしていてくださいね♪」

友美
 「そして、残り僅かですがチケットご用意可能です!『今からだけど……』と思ってる皆様も!!学生のみなさんは、夏休みの思い出に!!是非、お越しください。」

えりか
 「やはり、こちらからは『お越しください!』が多くなってしまうんですが……やっぱり、一度、、生で、、観てもらいたいですね。」

友美
 「このご時世、配信やYouTubeなど……便利になったことも本当に多いけれど、やっぱり生で!観て!感じるのは全然違うんです。」

えりか
 「だからこそ、お家から出かけれる方は、是非、生で体感してほしいです。」

友美
 「小さい子がいてて、集中できるか心配……という方もご安心ください!」

えりか
 「リハーサルで、子役たちは2時間ちょっと、じーーーーっと、のめり込むように観ています。」




友美
 「早めに終わったリハーサルの後でも、子供たちはお母さんやお父さんに、『最後までみたい!』『あとちょっとだけお願い!!』と、、、。」

えりか
 「作品に、演出家の脇塚のでこぼこマジックがかかり、難しいと思われがちな『ラ・バヤデール』は、大人~子供まで、、リハーサルの段階で真剣な眼差しで楽しんでいるんですよね。」

友美
 「でも!やっぱり!!今回の『ラ・バヤデール』は、バレエの中では ストーリーが少し複雑な作品、、、。どんな人にも、舞台を観れば分かるように……と脇塚は演出していますが、少しでも作品の内容や歴史を知っている方が、今回は更に!楽しめる………………ということで、、、」

くみこちゃん
 「今回も、読み聞かせ動画をつくったんだよねー♪」

えりか
 「くみこちゃんっ!くみこちゃんはもう観たの??」

くみこちゃん
 「もっちろんっ♪ 今回の読み聞かせ動画も、文章は脇塚力くん! そして、友美ちゃんが絵を描いて、アナウンスでお馴染みの歩ちゃんが読んでくれてたね!」

友美
 「さっすがーー!」

くみこちゃん
 「えへっ♪最後の最後までバッチリ観たよ!でも、ラジオみたいに聴いてるだけでも、あっという間だった!」

友美
 「そう!この動画は6分程だから、ラジオのように聴いてもらってもOK! お子様には、絵を見ながら、家族で聴いてくれるとうれしいな……」

えりか
 「この動画を見ると、『ラ・バヤデール』という作品が、更に理解できたし、きっと!いや、絶対!!!当日、何倍も楽しめちゃいますっ!」

友美
 「今回はネタバレ……というより、知ってもらっていると、より、歴史や作品の背景が入るので、オススメです。」

えりか
 「ですが、、念のため(いや、私は直接観て楽しみたい!という方の為にも)、、、今回の号の一番最後に載せますので、是非、最後まで読んでくださいね!」

くみこちゃん
 「あ!!!ねぇねぇ♪ 読み聞かせの前に…………今回も、前回好評だったアレ……あるよね??!」

えりか
 「アレ!!!ね!!!」

友美
 「?!???」

恵美子
 「ジャジャーーーーーーン!!!」



友美
 「えみちゃんっ!」

くみこちゃん
 「待ってましたぁぁぁー♪」

恵美子
 「はい。今回も直前号にてお知らせします!! 前回の22回公演では、想像以上のご予約を頂いた……“中山恵美子とめぐるバックステージツアー”、今回も開催します!」

えりか
 「パチパチパチパチ!!!」

恵美子
 「前回参加してくださったのは、なんと12名! 実は、だれも来ないんじゃないかと思ってたから、、めちゃくちゃ嬉しかったです!」






友美
 「えみちゃんは、『私は休演中だから、なにか!知ってるからこその企画出来へんかな~。。』と考えてつくった企画なんだよね。」

恵美子
 「そう!! ただ、考えたはいいけど、ツアー前日に提出したツアープランは、『なんなんこれ、スッカスカやん』と、公演当日の朝にもかかわらず、脇塚より大量のダメ出しをもらい……」

くみこちゃん
 「でも、その甲斐もあって、濃いでこぼこ話や、普段観れない裏側をお届けできたんじゃない?」

恵美子
 「うん、本当に。オーケストラピットや客席、舞台袖にも潜入!!みなさんからは、『こんなところまで??』『通っていいんですか?』とワクワクの声が!」

えりか
 「そんな好評のバックステージツアー、申し込み方法は、でこぼこ事務局へお電話……又は、カンパニーでこぼこSNSにてお申し込み頂けますっ!」

友美
 「では詳細を改めてお知らせ♪」



・日時、集合場所
7月19日(土)【15:00】
東リいたみホール、大ホール入口にて集合

・お申し込み資格
マチネorソワレ(もちろん2公演の方も!)をご鑑賞で、かつ20歳以上の方

・申し込み方法
でこぼこ事務局(0797-82-2551)にお電話、もしくはSNSのメッセージやDMにて受付

※定員になり次第締め切ります



恵美子
 「お申し込み、心よりお待ちしております!!ではーー!」

えりか
 「えみちゃん、ありがとうー!」

くみこちゃん
 「さすが、でこぼこのエトワールも努めていたから、彼女からしか聞けない裏話もあって、おもしろかった!って東リいたみホールの館長、権田さんも言っていたよ♪」

えりか
 「いったいどんな裏話が、、、、」

友美
 「私たちも行きたいね(笑)」

くみこちゃん
 「今回も私は、着いてっちゃおーっと!」

えりか
 「また、感想教えてねー!」

くみこちゃん
 「お任せあれっっ♪」

友美
 「では、ここからはさっそく!読み聞かせ動画をご覧ください」

えりか
 「この後ももう一号、、直前号としてグッズなどのお知らせをお届けしますのでお楽しみにー!!」

くみこちゃん
 「では、カンパニーでこぼこ『ラ・バヤデール』読み聞かせ……」

友美えりか
 「はじまり、はじまりーーー!」







https://youtu.be/m9kSfO9yDf8



2025.07.11

~自分で名前をつけてみる~

~自分で名前をつけてみる~



恵美子
 「名前はその人の原点・・・全てわかっちゃうのよ。」

友美
 「ちょっとちょっと、恵美ちゃん何してんの?!」

えりか
 「・・・」

恵美子
 「え、何って見ての通りやけど?」

友美
 「だ、誰?」

恵美子
 「あなたの名前に込められた想いを紐解きます。姓名判断鑑定士のEmmy(エミー)です。」

えりか
 「・・・」

くみこちゃん
 「ストーーップ!!誰か止めてあげてぇ~!」

えりか
 「ここは、友達歴30年以上の友ちゃん!」

友美
 「・・・よし。」

(えりか&くみこちゃん 静かに見守る)

友美
 「恵美ちゃん。大変言いにくいのだけど、それ、やめようか。」

恵美子
 「え?なんで?」

友美
 「なんでって・・・変やもん。」

恵美子
 「え、、、」

えりか
 「あ、あのさ、恵美ちゃん、普通でいいよ!ね!くみこちゃん。」

くみこちゃん
 「うん!恵美ちゃん、すごい変だよ!」

友美えりか
 「う・・・ストレートすぎる。」

恵美子
 「あ、そう?じゃ、着替えてくるねぇー!」

友美えりか
 「・・・素直すぎる。」

(恵美子、着替え中)

恵美子
 「ふぅ~。お待たせー!」

友美
 「おかえり!では、改めてでこぼこ通信第5弾の説明お願いしまーす。」

えりか
 「・・・ってゆうかここまで時間かかりすぎじゃ・・・」

くみこちゃん
 「恵美ちゃんってそういう所あるの。リハーサルでも異常に時間かかったり・・・」

恵美子
 「え?なになに?」

えりか
 「う、ううん!何でもないよ!」

くみこちゃん
 「さぁ始めよう!」

恵美子
 「それでは、改めまして、でこぼこ通信第5弾を担当します中山恵美子です。よろしくお願いしまーす!」

友美
 「で?第5弾は何するの?」


えりか
 「自分で名前をつける?」

恵美子
 「そう!もしも、異性に生まれ変わったとして、自分に名前をつけるなら・・・を考えてもらいました。」

友美
 「異性やったら?えー、どうしよ。そんなん迷うやん。何にしよ。。。うーーーーーん。」

えりか
 「しまった。友ちゃん、悩みだしたわ。」

くみこちゃん
 「ん?」

恵美子
 「友ちゃんはね、悩みだすと長いのよ。」

えりか
 「そうやねん。恵美ちゃん、ほっといて始めよう。」

恵美子
 「はーい!まずは、シリーズものから!」





恵美子
 「読み方は“あきら”くんだそうです。」

友美
 「・・・なんていうか。」

えりか
 「・・・なんか意外。」

恵美子
 「え、何が?」

友美
 「え、字が微妙。」

えりか
 「やんね。美晴ちゃんって、普段可愛い字書くやん?(※第20回公演でこぼこ通信第7号参照)それと違いすぎ!」

恵美子
 「 あぁ~確かに。普段の字はちょっと丸くて可愛い字。」

友美
 「けど、これはなんてゆうか、男子っぽい字。汚くはないけど。」

えりか
 「確かに。やけどさ、なんなら普段の字が意外なのかも?」

恵美子
 「ん?というのは?」

えりか
 「美晴ちゃんのイメージって“クールビューティ”じゃない?」

友美
 「そやね、そういうイメージ。」

えりか
 「そして、今までやったきた主な役は、ジプシー、メルセデス、スペインなど。どっちかというとかっこいい系ね。」



恵美子
 「うん。で?」

えりか
 「やから、普段の丸くて可愛い字の方がイメージと違うなぁって。」

友美
 「あー!確かに。そうかも!」

恵美子
 「美晴ちゃんの字って、私たちは見慣れてるけど、実は美晴ちゃんっぽくない字なんかも!」

えりか
 「かもね~。」

恵美子
 「ちなみに名前の由来は、“1漢字、3音に憧れてるのと、輝いてる感じがしていいなーと思ったから”だそうです。」

友美
 「やっぱり憧れかぁ。」

えりか
 「その気持ち、わかる!えりかも3文字やからさぁ。しかも・・・」

恵美子
 「ストーップ!えりかのはまだ!後で紹介するから、しぃー!」

えりか
 「う、ごめんごめん。あ、そういえば、Emmy的にこの名前はどうなん?」

友美
 「え?あぁ~、姓名判断士の。」

(ゴソゴソ)

えりか
 「あーっ!恵美ちゃん、着替えなくていいよーっ!」

恵美子
 「あら、そう?」

えりか
 「ふぅー。で、どうなん?」

恵美子
 「これです!じゃじゃん!」



友美
 「わ!総格『凶』やって。」

恵美子
 「そうやねん。ちなみに・・・」



えりか
 「おー!総格『大吉』!」

恵美子
 「そう!“中嶋美晴”はいいねん。」

友美
 「総格以外も『大吉』『吉』やん。」

くみこちゃん
 「美晴ちゃんのママがすごーく考えてつけてくれた名前だもの!」

えりか
 「なるほどねぇ~。」

友美
 「ねぇねぇ、ほかのメンバーのも早く見たい!」

恵美子
 「では、次、行きまーす!」






えりか
 「うわ!」

友美
 「ひどい・・・」

恵美子
 「現在、急成長中の若手男子、瑚士朗です。こんな事になりました。」

えりか
 「なんでこうなった?」

恵美子
 「なんかね、大きく書いたら名前書くスペースなくなったらしい。」



友美
 「そうそう!ほんで、『名前はもう下に書くしかないんちゃう?』って。」

恵美子
 「それにしても、字汚っ!」

えりか
 「まぁ、男子やからこんなもんちゃうー?」

友美
 「脇塚は、“遥って名前、ええよな~”って言ってたね。」

恵美子
 「というか、たぶん“遥”という字が好きなんやと思う。」

えりか
 「ふぅ~ん。でも、自分の息子には付けへんかったんやね。」

友美
 「“優”くんやからね。」

恵美子
 「うん。でも、人の息子につけてた。」

友美
 「えっ?!?!」

えりか
 「どういうこと?ってゆうか誰の息子??」

恵美子
 「こちらの方の・・・」



えりか
 「えぇーーっ?!佑子さん?!」

友美
 「あ、なんかそんな話聞いたかも。」

恵美子
 「なんかね、佑子さんから連絡があって、息子さんの名前の相談されたんやって。」

友美
 「それで、『この漢字(“遥”)がいいね』って言ったんやって。」

恵美子
 「そう、それで、この“遥”って字を入れた名前にしたっていう話。」

えりか
 「へぇ~!!佑子さんが、脇塚に相談したっていうのもなんかいいね。」

友美
 「だよね~。生き方が素敵!好き!」

恵美子
 「と、いう事で脇塚は“遥”って字が好きらしい。」

えりか
 「そういう事ね。瑚士朗もこの漢字が好きなん?」

恵美子
 「うーん。そういうわけではないみたいよ。名前の由来は“自分の名前が3文字で長くて1文字に憧れていた。春生まれは変えたくなくて春っぽい名前にしました。”だそうです。」

友美
 「へぇ~。やっぱり1文字に憧れるのね。」

えりか
 「“春生まれ”って?」

恵美子
 「瑚士朗は5月生まれやから。“自分に名前をつける”やからね。誕生日はそのままって意味やね。」

えりか
 「あれ?遥って“春っぽい”?」

友美
 「春のイメージはないかも。」

恵美子
 「調べたところ【「遥」は「壮大」や「自由」なことを意味するため、枠にとらわれない「自由な存在」をイメージできる漢字です。】だそうです。」

えりか
 「“春っぽい”要素なくない?」

友美
 「あ!わかった。瑚士朗くんよ、そういうことか。」

恵美子
 「え?なになに?」

友美
 「“遥”の読みは、“はるか”。」

えりか
 「うん。それはわかる。」

友美
 「は・る・か。」

恵美子
 「・・・え、あー!“はる”?」

えりか
 「響きが“春っぽい”って事か~。」

くみこちゃん
 「ねぇねぇ!これは姓名判断ないの?」

恵美子
 「ありますー!こちらです!じゃじゃん!」



えりか
 「おぉー!いいね!総画“大吉”やん!」

友美
 「おー!本名は?」



えりか
 「こ、こ、これは・・・」

友美
 「出していいのか?」

恵美子
 「ねぇ。なんと総画“凶”が出るとは・・・」

くみこちゃん
 「きゃー!なんてこと!Emmy~!!」

(ゴソゴソ ※恵美子着替え中)

Emmy
 「はい。小関瑚士朗さん。成果が出る時は出るが、出ない時は全くでないという波乱万丈な人生を送ります。前向きな性格ではありますが、上手くいかない時期が続いてしまうと迷走してしまうことも。晩年になればなるほど、今まで苦労した経験が活きてきて、大成することができます。」

えりか
 「へぇー!波乱万丈?!そう言われたら、でこぼこに来てからはそんな人生になってるかもねぇ。」

友美
 「うん。確かに。そうそう、迷走してたよ。瑚士朗失踪事件っていうのがあって、滋賀まで迎えに行った事あるもん(瑚士朗くんは滋賀県在住)。」

恵美子
 「そんな事あったねぇ。」

えりか
 「それが今や若手男子を引っ張る存在になってて、今回のバヤデールでも重要役を任せられてる!」

くみこちゃん
 「そうなの!私、とっても注目してるの!」

友美
 「くみこちゃんイチオシ男子!まだまだ苦労するやろうけど、頑張って欲しい。私もいっぱい苦労したもん。なんなら今でも苦労しててさ。昨日なんて・・・」

恵美子
 「はいはーい!友ちゃんの苦労話は置いといて、次行きまーす!まだまだ“漢字1文字シリーズ”が続きまーす。」





恵美子
 「優花も、瑚士朗と同じく若手メンバーのひとり。」

えりか
 「ピッチピチの女子大生です!きゃ~!いい響き!」

恵美子
 「ピッチピチって・・・言い回しがおばちゃ・・」

友美
 「しぃーっ!恵美ちゃん!」

えりか
 「女子大生っていいや~ん。なんかキラキラしてるやん?」

恵美子
 「確かにそんなイメージあるねぇ。」

友美
 「だけど、優花の場合は大学がまあまあ忙しいみたいよ。」

恵美子
 「稽古場で課題してるよね。」

えりか
 「そうなんやぁ~。えらいなぁ。真面目やもんねぇ。」

恵美子
 「このお習字も、真面目って感じするわ。」

友美
 「なんか、優花ちゃんって感じの字やね。」

恵美子
 「“律”って名前は、『ほどよくかっこよく、ほどよく優しい感じがするから。嫌な感じがしないから。』だって。」

友美
 「なんか、理由も優花ちゃんって感じやな。」

えりか
 「“律”って【物事を行う基準となるおきて】って意味があるみたい。あれ?自己を律する・・・とか、なんか聞いたことあるような?」

友美
 「バレエスタジオミーシャの教育指針ですわ。」

恵美子
 「さすが優花やなぁ。そこから引用したかはわからんけど、この漢字を選ぶところがね!」

友美
 「優花は生粋のバレエスタジオミーシャの生徒なのです。」

恵美子
 「優花は学校との兼ね合いで、でこぼこの本公演はあまり出てないんやけど、ミーシャの発表会やでこぼこミニシアターでは子役から出演してるよね。」



えりか
 「きゃー!優花ちゃん可愛い!」

友美
 「こんな小さい時があったんやなぁ。今では頼れるスーパー学生やんなぁ。」

えりか
 「スーパー学生?」

恵美子
 「とにかく、裏での働きがすごいねん。」

友美
 「膝の怪我でしばらく舞台に出れなかった時期も、スタジオに来て雑用したり、公演の手伝いでロビーに立ったりしてくれててん。」

えりか
 「そっか!優花ちゃん、いつも手伝ってくれてた!」

恵美子
 「後輩の面倒見はいいし、ほんとよく働く子やで。」

友美
 「後輩の面倒見に関しては恵美ちゃんよりだいぶいいで。」

恵美子
 「うっ・・・おっしゃる通り。」

友美
 「まぁでも今はスーパー学生やけど、昔はひどかったよ。」

えりか
 「えっ、そうなん?」 

友美
 「うん。初トウシューズの進級試験では、人の踊りの邪魔して落第したり、大掃除させてもなーにも出来なくてね。」

えりか
 「えー!?あの優花ちゃんが?」

恵美子
 「そうそう。脇塚に『ほんま使えんなぁ』って言われてたわ。」

友美
 「それが、今や恵美ちゃんより使える。」

恵美子
 「え?なんて?」

友美
 「いや、なんでもない!」

くみこちゃん
 「そんな優花ちゃんは、今回第2幕でガムザッティの後ろで踊る4組に大抜擢されたのよね!」

友美
 「そう!重要なポジションを頑張ってる。」

恵美子
 「この4月から大学生で、学校もなかなか大変みたいなんやけど、ほんとにコツコツ頑張ってる。」

えりか
 「これからが楽しみやねぇ!」

友美
 「うっ・・・」

恵美子
 「と、友ちゃんどうしたん?」

友美
 「優花の成長に泣けてきて・・・」

恵美子
 「あ、友美おばあちゃんなってる。」

くみこちゃん
 「ん?おばあちゃん?」

えりか
 「そう。友ちゃんは小さい頃から見てる子をおばあちゃんのような眼差しで見守ってるわけ。」

友美
 「うぅ・・・。くうちゃん(今西胡桃の愛称)もね、いつの間にか大きくなっててさ。泣いちゃうよ。」

恵美子
 「・・・うん。そ、そうやね。あ、胡桃ちゃんのお習字見る?」

友美
 「見る!!!」

恵美子
 「では、次は今西胡桃ちゃんでーす。」



恵美子
 「“漢字1文字シリーズ”の紹介中やけど、友ちゃんの要望によより、今西胡桃ちゃんの登場です。」

えりか
 「おー!力強い字!」

友美
 「想像よりきれいな字や!」

恵美子
 「普段の字とは違う?」

友美
 「うん、だいぶ違う。ほら、小筆で書いた自分の名前より“大地”の方がきれいやん。」

えりか
 「うん、確かに!」

恵美子
 「名前の由来は“どっしりしてる。心広そう”だそうです。」

友美
 「くうちゃんも、どっしりしてるわ。」

えりか
 「そやね。あの歳で大舞台でしっかりパフォーマンスできて・・・」

恵美子
 「前回第22回公演シンデレラでは、シンデレラの姉役を演じて、大好評やったからね。」



えりか
 「若干17歳であの演技力は、ダブルキャストとして刺激をもらったなぁ。」

友美
 「可愛かったぁ~。くうちゃんは、子役からカンパニーでこぼこの本公演に出演してるから、最近の若手の中ではベテランやで。」

くみこちゃん
 「胡桃ちゃんの子役時代ってどんなの?!」

恵美子
 「こちらでーす。」



友美
 「可愛いぃぃぃーーーーっ!!!」

えりか
 「こんな小さい時から舞台に立ってるんやねぇ。」

恵美子
 「公演だけじゃなくてコンクールにも精力的に出ててたよね。」

友美
 「そう!中学生部門で第3位をもらったことも!」

えりか
 「すごぉーーい!!」

恵美子
 「胡桃ちゃんのコンクール結果で、脇塚が“優秀指導者賞”をもらった時はなんか感動したなぁ。」

友美
 「あ~、そうやったねぇ。」

恵美子
 「コンクールって独特な空気やん。最終的には舞台上には自分1人。自分との戦いやん。それに挑み続けたっていうのが偉いわ~。」

えりか
 「ほんまやねぇ。」

友美
 「ま、胡桃の場合は大人が想像してるのと全然違うかもしれないけどね。」

恵美子
 「え?どういうこと?」

友美
 「胡桃より年下の子がコンクールに初挑戦するってなって、胡桃がその子にコンクールの先輩としてアドバイスしてあげてんて。」

えりか
 「へぇ!偉いやん。優しい!」

友美
 「そのアドバイスっていうのがね・・・あれは胡桃しか出来ないやろうな。っていうか、胡桃以外する人いないか。」

恵美子
 「えー!なに?!」

友美
 「緊張するからお気に入りのぬいぐるみ持っていったらいいよって、アドバイスしたんやって。」

えりか
 「ぬいぐるみ?」

恵美子
 「え?楽屋ではこうしたらいいよ。とかじゃなく?」

友美
 「うん、ぬいぐるみ。」

えりか
 「きゅーーーーん!可愛い!」

恵美子
 「さすが胡桃ちゃん!」

友美
 「でしょ?なんかもうすごいな、この子!って感じやったわ。」

恵美子
 「そういう胡桃ちゃんやから、ミーシャの生徒は胡桃ちゃんに憧れるんやろね。」

えりか
 「まだ高校生やのにファンもいるって噂!」

友美
 「そう!公演後のアンケートでは胡桃の名前が多かった。」

恵美子
 「へぇー!すごいなぁ。」

くみこちゃん
 「そんな胡桃ちゃんは、今回のバヤデールでは、第3幕幻影のシーンでVa(※ソロで踊る事)を任されてるの!」

友美
 「それが、またいいのよ・・・」

えりか
 「また出た、友美おばあちゃん。」

友美
 「ついつい応援の眼差しで見ちゃう。」

えりか
 「友ちゃん!胡桃ちゃんのVa中は舞台上にいるんやから、集中してよー!」

くみこちゃん
 「あら?そういえば、“漢字1文字シリーズ”の途中じゃなかった?」

恵美子
 「そうですー!“漢字1文字シリーズ”に戻りまーす!」



恵美子
 「再び、漢字1文字シリーズです。」

えりか
 「うん。まぁ、普通やね。」

友美
 「そう?友紀ちゃん、意外ときれいと思った。」

えりか
 「え?そうなん?」

恵美子
 「友紀ちゃんね、普段の字はまあまあクセ字よ。」

えりか
 「へぇー!あ、そう言われたら、“木村友紀”って小筆で書いてるのはちょっと・・・微妙?」

くみこちゃん
 「“悠”って、なんて読むの?」

恵美子
 「“ゆう”くん、だそうです。名前の由来は、“ゆったりと落ち着いた人になりたいから”だって。」

友美
 「え!今でも充分ゆったり落ち着いてるけどね!」

えりか
 「同感!落ち着きない瞬間見たことない。」

恵美子
 「友紀ちゃんは、おっとり美人の代名詞。焦らず、わからない事は明確にしてきて、『ここってどうやった?』とちゃんと確認してる。」

友美
 「そうそう。脇塚からの信頼も絶大やねん。」

くみこちゃん
 「その信頼あってこそ、前回第22回公演シンデレラではネズミ役。今回は第2幕・第3幕共に重要なポジションを任されてるの!」


恵美子
 「ネズミ役、良かったよねぇ。」

友美
 「うん、可愛かった~。癒されたよ。」

えりか
 「でもね、そんな友紀ちゃん、癒されたとかおっとりだけじゃないねんで!」

恵美子
 「え?なに?なんかあった?」

えりか
 「今年の2月、“羽衣国際大学2025ファミリーコンサート”での事。」

友美
 「???」

えりか
 「友紀ちゃんが突然、『足が・・』って言い出して。」

恵美子
 「あー!はいはい!そうやった。本番中に肉離れ起こしちゃったんや!」

えりか
 「そう!」

友美
 「そうやそうや。まだコンサートの序盤やって・・・」

えりか
 「そう。はじめの作品はニューイヤーコンサートで毎年上演してる“美しく青きドナウ”やって、その途中で肉離れ。その後、“白鳥の湖”のスペインを踊る予定やってん。」

恵美子
 「舞台裏では、『友紀は踊れるか?トウシューズじゃないからいけるか?いや、逆にきつない?代役誰いける?!』とわちゃわちゃ。」

友美
 「そうやったなぁ。で、結局・・・」

えりか
 「友紀ちゃんが『踊りたい』って。」

恵美子
 「そう!コンサートが終わってから、『自分の踊りたい気持ちが勝って、みんなに迷惑かけてしまった』って言ってたよね。」

えりか
 「だけど、私たちは、友紀ちゃんがそんな熱い思いを持ってるって事が知れて、すんごい嬉かった!」

友美
 「そうそう。友紀ちゃん、バレエ好きなんやなぁって。友紀ちゃんってそういうのあんまり表に出ないから普段わからんやん。」

えりか
 「そうやねぇ。友ちゃんみたいに破壊的にわかりやすい人もいるけど・・・」

友美
 「えりかちゃん!もう破壊的の話はやめて~。」

恵美子
 「はいはい、ちなみに、“木村悠”くんの姓名判断あります。」



えりか
 「わぉ、出た。総画“凶”や。」

恵美子
 「そして、“木村友紀”はこちら。」



友美
 「初めて出た!“最大吉”!!」

えりか
 「すごーい!しかも、天格・人格・地格・外格は全部“大吉”!」

友美
 「すごい!めっちゃいい名前って事?!」

恵美子
 「そう!すごいぞ、“木村友紀”!」

友美
 「よし、決めた!」

えりか
 「えっ、何を?!」

友美
 「木村さんと結婚する。ほんで、子供は“友紀”って名前にする!」

恵美子えりか
 「・・・」

くみこちゃん
 「ねぇねぇ、恵美ちゃん、次はだーれ?」

恵美子
 「あ、あ!そやね!次ね!次はこの人!」




えりか
 「うわっ!」

友美
 「なんやこれ・・・」

えりか
 「お習字の先生か?」

友美
 「上手すぎる。」

えりか
 「美しすぎる。」

恵美子
 「そうやねん。上手すぎて、おもんないやろ。」

えりか
 「恵美ちゃん、厳し~!」

恵美子
 「だって突っ込むところないもん。」

友美
 「ほんま上手やなぁ。史織ってこういうの長けてるよね。」

えりか
 「字だけじゃなく、絵も上手!」

恵美子
 「あ~、そうそう。過去のでこぼこ通信で描いてたよね。」

友美
 「絵も上手やし、工作も上手やし。」

えりか
 「や・け・ど、生き方が下手くそ!」

恵美子
 「えりかも厳し~!」

友美
 「史織はでこぼこに来て6年目。色んな事を経験して、成長中なのです。」

恵美子
 「なので、温かく見守って下さいませ。」

えりか
 「っていう恵美ちゃんの方が・・・」

友美
 「まぁまぁまぁ。ねーねー、こういう名前っていわゆるジェンダーレスネームってやつよね?」

恵美子
 「あ~、そうそう。史織が“葵”って書いてて、『おーい、異性の名前やで?』って思ったんやけど、今はそういう名前もたくさんあるみたいよ。」

えりか
 「へぇ~。私たち3人の名前は女子だけやね。」

友美
 「あ、“友美”はジェンダーレスネームかも!」

恵美子
 「え?そうなん?!」

友美
 「うん、“ともみ”さんって男の人いるよ。」

えりか
 「へぇ~!じゃあ、友ちゃんのママは時代を先取りしてたんや!」

くみこちゃん
 「ちょっと~、友ちゃんの話は置いといて!」

恵美子
 「ごめん、ごめん。姓名判断見る?」

友美
 「見る!」



えりか
 「“最大凶”・・・」

友美
 「これはここまでの中で一番悪いね。」

恵美子
 「そうみたい。本名見てみよか。」



えりか
 「!!!すごい!“最大吉”と“大吉”ばっかり!」

恵美子
 「そうやねん。すごいねん。またもや突っ込みどころがなくておもんない。」

友美
 「そう?逆におもろくない?」

恵美子
 「え?」

友美
 「だってさ、めっちゃいいの出してきて“嶋原葵”は“最大凶”やったんよね?おもろいやん。」

恵美子
 「確かに!」

えりか
 「ふたりとも、厳し~!」

友美
 「ま、こう言うのも愛情表現のひとつでしょ。」

恵美子
 「そうそう、史織はね、頑張ってるよ。遠くから週の半分以上稽古場に来てるもん。」

えりか
 「え!そんなに?!」

友美
 「私なんて、稽古場まで自転車で5分。史織は2時間以上かけて来てるからね、すごいよ。」

恵美子
 「私も電車で1駅。車で10分もかからんからね。2時間・・・無理かも。」

友美
 「史織はガッツあるよ。やから、色々失敗しながら頑張ってほしい。」

えりか
 「なるほど、温かく見守りましょう。」

恵美子
 「さぁ!次が“漢字1文字シリーズ”ラストです!」





えりか
 「ことぶき?」

友美
 「とし?」

恵美子
 「“ひさし”と読みます。」

えりか
 「“ひさし”!!なんか古風。」

友美
 「っていうか、おじいちゃんのイメージ。」

恵美子
 「ちょい待ちーっ!ちっひーにとって、“寿”は思い入れのある名前なのよ。」

えりか
 「どんな??」

恵美子
 「まずひとつめの理由は・・・」

友美
 「理由がひとつじゃないのね。」

恵美子
 「ちょっと聞いて!」

えりか
 「友ちゃん、人の話遮るの、悪い癖!」

友美
 「ごめん、ごめん!」

恵美子
 「ひとつめの理由は、“この字を書くのが好き。この字というか、「為」の方が好きなんやけど、上から斜めにのばす【ノ】のとこが。なんか気持ちいい。”だそうです。」

えりか
 「へぇ~。」

友美
 「あ~、わからんでもないかも。確かに【ノ】のとこ、気持ちいいかも。」

恵美子
 「(書いてみて・・・)うぅ。上手に書けない。気持ちよさがわからん。」

えりか
 「ただ、【ノ】のとこ好きって言うわりに、お習字微妙じゃない?」

友美
 「うん、【ノ】のとこ、かすれてる。」

恵美子
 「あれ、結構試し書きで練習してたような・・・」

えりか
 「イマイチ!あれ?そういえば、“為”が好きならそれにしたらよかったのにね。」

恵美子
 「それが!もうひとつ理由があるねん。」

友美
 「ふたつめね。」

恵美子
 「“BUCK-TICKというバンドが好きで、今井寿さんの名前で『おおーひさしって読むんかー』と知り、『カッコイイなあ。自分が男だったらこれがいい!』と思ったから。中学生くらいの頃。”だそうです。」

えりか
 「ふふふ!ちっひーっぽい!」

友美
 「ちっひー、ああ見えてバンド好きなんよね。」

えりか
 「そうそう!ライブとか行って『イエーイッ!』とかしなさそうに見えてね。意外とね。」

恵美子
 「結果によってはどう転ぶか・・・“笠原”と“寿”の相性やいかに?!」



友美
 「あらま。残念な結果になってもーた。」

えりか
 「おぅ!ひさしぃーっ!!」

恵美子
 「ま、“笠原”と相性が悪いだけやから、ちっひーの息子につけたらいいんちゃう?」

友美
 「いや、息子て・・・」

えりか
 「そのご予定が・・・」

恵美子
 「あれ?前回号(でこぼこ通信第3弾)でお婿さん探ししてたやん?」

えりか
 「・・・ま、結果を見てちょうだいよ(※前回号読んでね!)。」

友美
 「恵、恵美ちゃん!“笠原千裕”はどうなん?」



えりか
 「あらら??あかんやん・・・」

友美
 「ほんまや。」

恵美子
 「いやいや、総画以外は全部“吉”以上やから悪くないよ!」

えりか
 「あ!総画しか見てなかった。仕事運“最大吉”やん!」

友美
 「ちっひー、最近新しくオープンクラス開いたりしてるし、いいんちゃう?」



恵美子
 「確かに!生徒さん、集まってるかな~?」

えりか
 「“最大吉”やから大丈夫!!」

くみこちゃん
 「これで“漢字1文字シリーズ”終わり?」

恵美子
 「そう!」

友美
 「次は?何シリーズ?」

恵美子
 「次は、“漢字1文字”の次に多かった“ん”シリーズ!」

えりか
 「“ん”???」

友美
 「あぁ~。“増野佳恋”とか“榎本心”の、“ん”か!」

恵美子
 「イエース!では、“ん”シリーズ、どぉーぞ!」






恵美子
 「“ん”シリーズトップバッターは、、、」

えりか
 「はいはぁーい!やっと来たーっ!私のぉー!」

友美
 「これは、“ぜん”くん?」

えりか
 「そう!ねぇねぇ、理由言ってもいいー??」

恵美子
 「もう喋りたくてウズウズしてるやん。どぉーぞ!」

えりか
 「えっとぉ、なんでこの名前にしたかと言うと、私の名前がひらがなで三文字でしょ?そしてニックネームで縮めるにも、『えりちゃん』となりがちなわけ。」

友美
 「あぁ~。私も『友ちゃん』やわ。」

恵美子
 「私も『恵美ちゃん』や!」

友美
 「あ、でも美晴は『美晴ちゃん』やん。『みはちゃん』とはならんよね。」

恵美子
 「確かに!千裕は『ちひちゃん』とはならん。でこぼこでは『ちっひー』。」

友美
 「歩は『あゆみちゃん』。『あゆちゃん』って呼ばれた事あるんかな?」

恵美子
 「さぁー。なくはないかもね。倖奈も『倖奈ちゃん』やな。まぁ『倖(ゆき)ちゃん』もあるか。」

友美
 「あ、でも、でこぼこに『友紀(木村友紀)ちゃん』いてるから『倖ちゃん』はないかなぁ。」

えりか
 「ちょっとぉー!“なりがち”って言ってるだけで絶対じゃないやんかぁ。」

恵美子
 「あ、ごめんごめん。で、なんやったっけ?」

えりか
 「もぉー。やから、憧れの漢字1文字!と、スパンと読めるこの名前にしました、って話をしたかったの!」

友美
 「なるほど、なるほど。やっぱり、自分の名前と違うのに憧れるんやね。」

えりか
 「うん。まず漢字に憧れあり。」

恵美子
 「そういえば、メンバー内でひらがなの名前ってえりかだけやね。」

えりか
 「うん。あとね、漢字以外の理由もある!」

友美
 「ふたつめの理由ね。」

えりか
 「そう、ふたつめの理由は、心繕い(こころづくろい)……心配り、配慮ができる人間になりたいという願いも込めました。」

友美
 「いやいや、“松田えりか”も充分心繕い出来てるよ!」

恵美子
 「そぉーやで!いつも大きな声でメンバーの事、誉めてくれるやん。」

友美
 「踊りの感想言ってくれるのは、断トツでえりかやで。」

恵美子
 「あと、優くんもね。」

えりか
 「だってぇ、みんな良すぎて黙ってられへんねんもん。」

友美
 「そこがいいとこ!」

えりか
 「この間の通し稽古の倖奈ちゃんなんてさぁ・・・」

恵美子
 「おぉーっと!ここで感想言い出したら通信終わらないので、ストップ!」

えりか
 「えぇー・・・。」

友美
 「また後で聞くから。ね!えりか。」

えりか
 「友ちゃん、約束よー!」

友美
 「うぅ、昨日もリハーサルでくたくた、、、今日も帰るの遅くなりそう・・・」

えりか
 「あ!ねぇねぇ、えりかのお習字の出来はどう?」

友美
 「うぅーーーん。可もなく不可もなくって感じ。」

えりか
 「えぇー。結構良い感じに書けたと思うんやけどなぁ。」

友美
 「うん、きれいな字やで。ただ、えりかにしては、パンチがないというか、普通。」

恵美子
 「うん、普通。」

えりか
 「普通??」

友美
 「勝手なイメージやけど、『でこぼこの元気印!松田です!』って感じの豪快な字が出てくるかと思って。」

恵美子
 「半紙からはみ出てるやん、みたいなね。」

友美
 「そーそー!」

えりか
 「うっ。そう言われると、、、普通かも。」

友美
 「でしょ?えりか、普通なんて言われたことある?」

恵美子
 「それはないやろ~。」

えりか
 「ない。一回もない!」

友美
 「と、いうわけで、えりか史上初の普通です。」

えりか
 「うぅ~。普通って悪くないはずやのに、なんか嫌や~。」

恵美子
 「まぁまぁ、そんな時もあるさ~。」

えりか
 「・・・」

友美
 「珍しくえりかが落ち込んでる。」

くみこちゃん
 「えりかちゃん、元気出して!さぁ!Emmyに姓名判断見てもらいましょ!」

えりか
 「(こくり)」

くみこちゃん
 「Emmy~!」

Emmy
 「はいはーい。しばらく呼ばれないと思ったら急に呼ばれるから・・・準備が・・・ふぅ~。」



友美
 「おぉ!総画“最大吉”!」

えりか
 「やったー!」

友美
 「わ!外格っていうのが“最大凶”!」

えりか
 「えっ!」

Emmy
 「外格が凶数であれば、人間関係で苦労したり、社会的な評価が低くなりがちとされています。」

友美
 「ふぅーん。松田繕くんと松田えりかじゃだいぶ違いそうやね。」

えりか
 「じゃぁ、松田えりかは?」


友美
 「おぉー!すごい!悪いのないやん!」

えりか
 「“吉”と“大吉”~!」

友美
 「“えりか”がひらがなっていうのも、えりかママの愛よ。」

えりか
 「ママ、ありがとぉ~!」

恵美子
 「さぁ!次の“ん”シリーズ!いよいよあの人の登場!!」




えりか
 「“あの人”って自分やーん!」

恵美子
 「てへ。」

友美
 「なんか、恵美ちゃんのお習字もなんや微妙やなぁ。」

恵美子
 「え・・・」

えりか
 「うん、めっちゃ汚くもないけど、綺麗でもない。」

友美
 「中途半端。」

恵美子
 「えー!一応、お習字習ってたんやけど。」

えりか
 「え、、、習っててこれ?」

恵美子
 「小学校4年くらいまで習ってた・・・。」

友美
 「小学校4年まで?!で、これ・・・」

恵美子
 「うぅ・・・なんか恥ずかしいやん。」

友美
 「中途半端な字をさらけ出してしまったねぇ。」

恵美子
 「がぁーーん。」

えりか
 「まぁまぁ、恵美ちゃんだいたい中途半端やん。」

恵美子
 「へこむわぁ・・・」

友美
 「恵美ちゃん!さ、話を戻して!なんで“蓮”にしたん?」

恵美子
 「あぁ~、それは、“恵美子”ってなんていうか、古風やん?やから、“りんちゃん”とか“あんちゃん”とか、そういう名前に憧れがあってん。」

えりか
 「わかる~。やっぱり、憧れってあるよね。」

友美
 「それで、異性やったらって事で、“蓮”くんね。」

恵美子
 「そ!」

えりか
 「そもそも“○○子”って名前が最近は少ないもんね。」

友美
 「うん、でこぼこメンバーでも、恵美ちゃんと智子ちゃん(岡田智子)だけ?」

えりか
 「ほんまや!」

恵美子
 「あ、この間、患者さんで“恵美子”さんいてたわ。80代のおばあちゃん。」

友美
 「お、おばあちゃん。」

えりか
 「おばあちゃん・・・」

恵美子
 「・・・ぷっ。」

友美
 「ちょっとー!自分で言っといて!」

くみこちゃん
 「ねーねー、姓名判断見ないの~?」

恵美子
 「見ましょう!では、“中山蓮”の姓名判断はこちら。」



えりか
 「また“最大凶”!」

恵美子
 「あらら、あかんね。」

友美
 「本名は?」


えりか
 「“最大吉”!」

友美
 「他の天格とか人格とかもいいやん。」

えりか
 「ん?恵美子の“恵”、間違ってる!」

友美
 「ほんまや。“惠”ってなってるで。」

恵美子
 「いや、間違ってないよ。戸籍上は“惠美子”やねん。」

えりか
 「へぇ!そうなんや!」

友美
 「なんで?別に“恵美子”でよくない?」

恵美子
 「ママに聞いたら字画数で“惠”にしたって言ってた。」

えりか
 「へぇーー!ほんなら“中山恵美子”はあんまり良くないってこと?」

恵美子
 「見てみる?」

友美
 「うん!」



えりか
 「お?なんか全体的に下がった感じ?」

友美
 「ほんまやね。“最大凶”とかはないけど、“最大吉”もなくなった。」

恵美子
 「やから、このたった2画でだいぶ違うみたい。ちなみに“恵美子”やったら、『「孤独」と「波乱」の人生を繰り返します』って出てるわ。」

えりか
 「きゃー!“惠美子”万歳!」

友美
 「あ!!って事はさ、今までパンフレットとか間違えてたって事やん!」

えりか
 「!!それは、事務局長福井さんのミス・・・」

友美
 「・・・(プルルル)」

恵美子
 「友ちゃん、誰に電話?」

友美
 「小西さん!(でこぼこのフライヤーやパンフレットを作ってくれているデザイナーさん)急ぎで過去のパンフレットの修正を・・・」

恵美子
 「(プツっ※電話を切る)ちょぉーっと、待って~!」

友美
 「???」

恵美子
 「私のこだわりで、ダンサー中山恵美子は、“惠美子”じゃなくて、“恵美子”で通してるねん。ずっと。」

えりか
 「あ、そうなん?わざと?」

恵美子
 「うん。普段の自分とダンサーの自分と切り替えたい!みたいな感じ。」

友美
 「へぇ~。知らんかった。」

恵美子
 「誰にも言ってないもん。」

えりか
 「初公開情報!!」

友美
 「あれ。って事は、ダンサー中山恵美子は、孤独と波乱の人生を繰り返すって事じゃ・・・」

恵美子
 「あ・・・」

えりか
 「つ、つ、次いこーっ!!」




友美
 「お?また“れん”くんやん。」

恵美子
 「そうやねん。私は漢字の“蓮“で、佳恋ちゃんはひらがな。」

えりか
 「なんとあんまり共通点がなさそうなな二人が同じ名前!」

恵美子
 「そうやねん。意外でしょ。」

友美
 「命名の理由は?」

恵美子
 「えっとね、『私の名前に近い、男性名で考えてみました。響きが好きなので決めました』やって。」

えりか
 「恵美ちゃんと正反対!」

友美
 「ほんまやね。恵美ちゃんは自分の名前と遠い名前にしたもんね。」

恵美子
 「そう。えぇ~、何か共通点ないかな~?」

えりか
 「うーーん、佳恋ちゃんはサラツヤ髪で恵美ちゃんはパサつき髪。佳恋ちゃんは白くて透明肌、恵美ちゃんは・・・」

恵美子
 「あ、も、もういいです。共通点ないです!」

友美
 「実際の接点も少ないよね?」

恵美子
 「うん、佳恋ちゃんのリハーサル日と私が稽古場に行く日がほとんど被らへんねん。」

えりか
 「佳恋ちゃんはスタジオを主宰してるから、リハーサルの曜日と時間がだいたい決まってるからね。(佳恋はAnne-Grace.Ballet Studio主宰)」

友美
 「そっか。恵美ちゃんは不規則な勤務やから、曜日も時間もバラバラやもんね。」

恵美子
 「そう。やから、まだ佳恋ちゃんのガムザッティ見てないねん。」

くみこちゃん
 「ガムザッティ???え、それって友ちゃんの役でしょ?」

えりか
 「くみこちゃん、佳恋ちゃんはマチネ公演のガムザッティ。友ちゃんはソワレ公演のガムザッティ。二人はダブルキャストやねん。」

くみこちゃん
 「あ!そっか!」



恵美子
 「佳恋ちゃんのガムザッティ、仕上がってきてるんやろうなぁ。楽しみ!」

えりか
 「そうそう!ソロル役の優くんが帰国して、一気に仕上げにかかってる感じやで。」

恵美子
 「おぉー!優くん、おかえり!ますます楽しみ!」



くみこちゃん
 「ねぇねぇ、すっごく話逸れてるけどいいの?」

恵美子
 「あ・・・」

友美
 「あかんあかん。この調子じゃ、この通信第4弾終わらんわ。」

恵美子
 「はい!という事で姓名判断見てみます。」



えりか
 「あら、“凶”やね。」

友美
 「ひらがなが原因とか?」

恵美子
 「どうかな?ちなみに、私が使った漢字の“蓮”やったら・・・」



えりか
 「お?!なんか全体的に良いね。」

友美
 「“凶”がない!」

恵美子
 「佳恋ちゃんはあえてひらがなにしたみたいなんやけどねぇ。」

えりか
 「同じ“れん”でも全然違う!」

友美
 「で、本名は?」



えりか
 「あらら?本名も“凶”やん!」

恵美子
 「そうやねん。本名が悪いとちょっと紹介しにくいわ・・・」

友美
 「そういう時は・・・」

友美えりか
 「Emmy~!!」

Emmy
 「はいはい。“増野佳恋”さんは、『成果が出る時は出るが、出ない時は全くでないという波乱万丈な人生を送ります。晩年になればなるほど、今まで苦労した経験が活きてきて、大成することができます。』」

友美
 「なるほど。波乱万丈には見えないけど、実はそうなんかも?!」

えりか
 「うん、かもね。佳恋ちゃん、アメリカで舞台活動してた時期もあったから。」

友美
 「佳恋ちゃん、いつも明るくて謙虚で。苦労してるなんて、顔に全く出ないよ。」

恵美子
 「友ちゃんと正反対。」

友美
 「ギクッ・・・」

恵美子
 「だって、友ちゃんはちょっとうまくいかんかったら機嫌悪くなるやん。この間もさ、、、」

えりか
 「また始まった・・・はいー!この話、終わり!!次の“ん”シリーズは誰?」

恵美子
 「えーっとね、あ、次の人が“ん”シリーズのラスト!」



えりか
 「松原“じゅう”?」

恵美子
 「ブッブー。」

友美
 「え?“たす”?」

えりか
 「もしかして、キラキラネーム?“プラス”ちゃん?」

恵美子
 「だから!“ん”シリーズやってば!」

友美
 「???」

えりか
 「あーー!!“てん”ちゃん??」

恵美子
 「正解っ!!」

友美
 「“てん”?!すごい変わった名前。なんでこの名前??」

恵美子
 「名前の由来は、『漢字1文字で、読み方2文字の人と被らない名前が良かったので十にしました』だそうです。」

えりか
 「確かに、人とは被らんね。」

友美
 「魁星くん、意外とお習字キレイやん。」

恵美子
 「そう!ノートの字と全然違うねん。」

えりか
 「そうなんや。ノートの字、ひどいの?」

友美
 「ひどい!ノートの表紙に“マツバラ”ってカタカナで書いてるねんけど、字がひょろひょろ。」

恵美子
 「うん、やからこのお習字は○!!」

友美
 「魁星の“魁”なんて、難しいのにキレイに書けてる。」

えりか
 「ほんまやね。瑚士朗くんと比べたらだいぶきれい。」

恵美子
 「やっぱり日本人やねんなぁ。」

友美
 「え?そらそうやん。」

恵美子
 「いや、それがね、ちょっと噂で聞いた話なんやけど・・・」

えりか
 「なになに?」

恵美子
 「魁星にはインドネシアの血が8分の1入ってるらしいねん。」

友美
 「えぇーーー?!?!」

えりか
 「インドネシア?!?」

恵美子
 「そう。インドネシア。」

友美
 「8分の1って事は・・・」

えりか
 「ひいおじいちゃんかひいおばあちゃんがインドネシアの方って事?」

恵美子
 「そうらしい。」

友美
 「でもさ、全然そんな感じしないどころか、あ~それでか!ってならへん?」

えりか
 「うん!なんか、納得!」

恵美子
 「あの顔の濃さね。」



友美えりか
 「うん!濃いぃ~!」

恵美子
 「今回さ、黒塗りする役あるやん?魁星も黒塗りする?」

友美
 「する!」

えりか
 「めっちゃ似合いそう~!」

友美
 「“ラ・バヤデール”はインドのお話やからね。みんな黒いのよ。」

恵美子
 「楽屋は大変やろうね。黒塗りした手で壁とか触ったらあかんし。」

えりか
 「あぁー!そっか!えりかも太鼓の踊りで黒塗りするから気を付けないと。」

恵美子
 「ではでは~、そろそろ姓名判断いきます!」

友美
 「はい!」



友美
 「わぁ~。“最大凶”と“大凶”ばっかり。」

えりか
 「“てん”ちゃーん!」

恵美子
 「こうなるとさ、ちゃんと字画も考えて名前つけないとって思うよね。」

友美
 「なんか、松原魁星が心配になってきた。」

恵美子
 「・・・見てみよか。」



えりか
 「あぁー!魁星のご両親、ありがとうございます。」

友美
 「“吉”“大吉”“最大吉”!」

Emmy
 「1つ大きな夢を持ち、夢の実現に向けて努力を怠らない性格です。無駄なものは無駄だと判断することもでき、効率的に目標まで進んでいくことができます。」

恵美子
 「だそうです。」

友美
 「へぇ~。なんとなく当たってそう。」

えりか
 「そうなん?どんなとこが?」

友美
 「魁星はこの3月に大学卒業したんやけど、卒業後の進路でちょっとふわふわしてたみたいやねん。」

恵美子
 「え!初耳!」

えりか
 「普通にバレエの道に進むと思ってた。違ったん?」

友美
 「なんかね、魁星なりに悩んでたみたい。」

恵美子
 「悩んだ末、バレエの道へ?」

友美
 「そう!ま、そこ行き着くには脇塚とも色々話した結果らしいよ。」

えりか
 「そうなんや~。なんか、良かった!」

くみこちゃん
 「今の努力があって、今回の重要役にも抜擢されたのよね!」

友美
 「そう!期待の若手男子のひとりです。」

恵美子
 「乞うご期待!という事で、“ん”シリーズは終了!」

友美
 「次は何シリーズ?」

恵美子
 「次は、“呼びたい”シリーズ!」

えりか
 「“呼びたい”シリーズ??」

友美
 「???」

恵美子
 「まあまあ、すぐわかるよ。それでは、どぉーぞ!」






えりか
 「友ちゃんやん!」

友美
 「んー?なんで“呼びたい”シリーズに入ったんやろ?」

恵美子
 「友ちゃんが『だいちゃん。って呼ばれたかったから。』って言ったんやん。」

えりか
 「“呼びたい”じゃなくて、“呼ばれたい”シリーズね。」

恵美子
 「あ、そっか。自分の名前やから“呼ばれたい”やわ。」

えりか
 「で、友ちゃんは“だいちゃん”って呼ばれたいんや。」

友美
 「うん。ただ、それだけ!」

恵美子
 「に、してはすごい悩んでたけど?」

えりか
 「まぁ、友ちゃんは優柔不断やから。」

恵美子
 「そうそう。人の事には『さっさとしたらいいのに』ってせっかちやけど、自分の事はね。」

友美
 「うぅ・・・言い返せない。」

えりか
 「まぁまぁ。それより、友ちゃん、やっぱり字がきれい!」

恵美子
 「うん、きれい。この【とめ】と【はらい】が好き!」

えりか
 「お習字の先生みたい。」

友美
 「ちょっとだけ、お習字の先生したよ。」

恵美子
 「えっ?!いつ頃?」



えりか
 「なんや~。倖奈に教えたって事か。」

友美
 「だって、なんかトロトロしてたから・・・」

恵美子
 「やっぱり人の事にはせっかち。」

友美
 「うぅ。気を付けます。」

恵美子
 「あ!あとね、友美の“美”も好き!」

えりか
 「めっちゃ好きやん。」

恵美子
 「私にも“美”って漢字あるからさ、真似しよーっと。」

友美
 「昔から恵美ちゃん、私の字の真似するねん。」

えりか
 「昔から?」

友美
 「うん。私たち中学高校と同じ学校やったんやけど、その時さら。」

えりか
 「えっ!同じ学校?」

恵美子
 「そう。学年は私が1個下ね。」

友美
 「で、中学の時に恵美ちゃんから『友ちゃん、あいうえお表書いてちょうだい!』って。」

えりか
 「あいうえお表??」

恵美子
 「うん。私、自分の字が嫌いやってん。というか、なんかその頃、丸字が流行ってて、私も丸字書いてたんやけど、なんか嫌やってん。」

えりか
 「それで、あいうえお表???」

恵美子
 「友ちゃんに、“あ”から“ん”まで書いてもらって、そのあいうえお表を見ながらひたすら練習して、友ちゃんの字を真似した。」

えりか
 「友ちゃんはその頃から字がきれいやったんやね。」

くみこちゃん
 「ちょっとちょっと~!えりかちゃん、これ見て~!」

えりか
 「なに??」



えりか
 「フライヤー?が、どうしたん?」

くみこちゃん
 「これ、友ちゃんが書いたんだよ~!」

えりか
 「きゃー!これ、友ちゃんの字やったん?すごい!フライヤーの字に選ばれるとは!」

恵美子
 「そう!懐かしいなぁ。この時、新型コロナウイルスが拡大してさ。」

友美
 「そうそう。公演延期にライブ配信も中止で、恵美ちゃんも病院勤務で大変やったもんね。」

恵美子
 「うん、もう今や『そんな時もあったねぇ』って言えるようになったもんね。」

えりか
 「うんうん。・・・って、また話それまくってる!」

友美
 「まだまだ、昔の話から今の話までなんぼでも・・・」

えりか
 「はぁーい!この話しだしたら終わらないから、後で!」

恵美子
 「じゃ、姓名判断見ますか!」


えりか
 「悪くない。けど、なんか微妙?」

友美
 「やね。総画“大吉”やけど、仕事運“最大凶”やってー。」

恵美子
 「福井友美も見てみよ~。」


友美
 「がぁーーん!総画“凶”!!」

えりか
 「こ、こういう時は、Emmy~!」

Emmy
 「はいはい。福井友美さんは、基本的には派手好きで、ポジティブなオーラを身にまとっていますが、少しでもテンションが下がると周囲に影響を及ぼすほどの負のオーラを醸すような、浮き沈みの激しさがあります。」

恵美子
 「・・・めっちゃ当たってる!」

友美
 「・・・」

えりか
 「“周囲に影響を及ぼすほどの負のオーラ”出してます。」

友美
 「ちょっとー!良いことないんー?」

Emmy
 「成果を残すまで、努力を惜しまず突き進んでいくことができます。そのため、周りに努力をしない人がいると、その人に対しては厳しくなってしまいます。」

恵美子
 「これも当たってるー!」

友美
 「え、これ良いこと??」

えりか
 「友ちゃんは、ちゃんとメンバーに対して指摘してくれるもんね。」

恵美子
 「そう!あかんことはあかんって言ってくれる。良いことやん!」

友美
 「えぇー!もっと良いことないん?」

えりか
 「まだ欲しいん?もぉー・・・Emmyお願いします。」

Emmy
 「愛想の良さ、明るい性格により周りから人気が高いです。いつの間にか周囲には人が集まっており、たくさんの人に囲まれて生きていくため、コミュニケーション能力も高くなります。」

友美
 「おぉー!」

えりか
 「これも当たってる!」

恵美子
 「友ちゃんが満足したところで、次の人行きま~す。」

友美
 「次も“呼ばれたい”シリーズ?」

恵美子
 「そう!おそらく、友ちゃんとの時間を最も長く過ごしてる人。」

友美
 「たぶんあの人・・・」

恵美子
 「それでは、どぉーぞ!」





友美
 「やっぱり。確かに一番一緒にいるわ。」

えりか
 「エトワールの岡田倖奈登場~!」

恵美子
 「倖奈も上手!」

友美
 「何回も書き直してたよ。」

恵美子
 「あ、そうなん?」

友美
 「『幸』を書いても『辛』にしか見えない。とか言って、何回も書いてた。」

えりか
 「それで友ちゃんがお習字の先生して、見本書いてたん?」

友美
 「そう。もう“辛希”でもええんちゃう?って言いそうやったわ。」

恵美子
 「!!それはあかん!」

えりか
 「わ、すごい否定するやん。なんで?」

恵美子
 「“辛希”やったら、“しんき”やん。」

友美
 「あ、そうなるね。“こうき”がいいの?」

恵美子
 「“こうき”じゃないとあかんの。なぜなら『こうちゃんって呼ばれたい。』からだそうです。」

えりか
 「あぁ~。そういう事。“呼ばれたい”シリーズやったの忘れてた。」

恵美子
 「理由はまだあって、『幸せと言う字は使いたい。ちなみに こうちゃんが好きなのは、旧KinKi Kidsの光一くんから。』だそうです。」

友美
 「KinKi Kidsの光一くん?!」

えりか
 「なんか意外な人出てきた!」

恵美子
 「やんね?私も意外やった。アイドルの名前が出てくるとはね。」

友美
 「うん、倖奈のイメージにないよね。」

恵美子
 「倖奈のイメージと言えば・・・」

えりか
 「ジブリ!!」

友美
 「あ、そうそう!えりかもジブリ好きで、二人でよくセリフ言い合ってるやん。」

えりか
 「そう!やから、倖奈ちゃんやったらとか、聖司(耳をすませば)とか、ハク(千と千尋の神隠し)とか・・・」

恵美子
 「まぁ、ありやね。」

えりか
 「パズー(天空の城ラピュタ)とか、トンボ(魔女の宅急便)とか・・・」

友美
 「パ、パズー?それはちょっと・・・」

えりか
 「あとは・・・」

恵美子
 「はい!ここまで~!ジブリの話はまた今度!」

えりか
 「・・・はっ!つい暴走してしまった。」

友美
 「KinKi Kidsのこうちゃんからすごい暴走・・・」

恵美子
 「じゃ、こうちゃんの姓名判断いくよ~。」


友美
 「まぁまぁ、そんなに悪くはないね。」

恵美子
 「総画“凶”やけど、他がそこそこ。」

えりか
 「倖奈ちゃんは?」


えりか
 「おぉー!すごい!全部いい!」

友美
 「へぇー。私なんて“凶”やったのに。」

恵美子
 「まぁまぁ。“最大吉”でも内容が全部良いわけではないみたいよ。」

友美
 「そうなん?」

恵美子
 「Emmyに聞いてみた!」

えりか
 「で、なんて?」

恵美子
 「『頭の回転も速く、いつでも正しい判断を下すので、自然と周囲から信頼を持たれるでしょう。他人のミスや欠点を受け入れる器の大きさもあり、調和を重んじた有能なリーダーとなる可能性が高いですよ。』だって。」

友美
 「良いことばっかりやん!なんか悔しい・・・」

えりか
 「ほんまやねぇ。しかもその通りって感じ。」

恵美子
 「有能なリーダーになってるよね。」

友美
 「悔しいけど、、、うん。なってる!」

えりか
 「20代は毎日のように泣いて、問題ばっかり起こしてたけどね。」

恵美子
 「懐かしい~。第10回公演“眠れる森の美女”はだいぶ大変やった!」

くみこちゃん
 「あ、あった~!これこれ!じゃーん!」




友美
 「第10回公演の6妖精!」

えりか
 「あの頃、夜中までメールでやりとりしたり、『妖精とは?』っていう話で梅田のカフェで資料広げて・・・」

恵美子
 「そうそう!で、その頃、倖奈がほんまに泣き虫でね。」

友美
 「泣く度にリハーサルストップ。」

えりか
 「えりかも倖奈ちゃんに『いい加減にしーや!』って何回か言った気がする。」

恵美子
 「言ってた!今は、しっかりエトワールとして存在してるなぁ。踊りも日常も。」

えりか
 「なんか、褒めちぎって終わりそうやけどいい?」

友美
 「うーーん。ま、たまにはいいかな。」

恵美子
 「友ちゃんのOK出たので、次のシリーズ行きまーす!」

えりか
 「次のシリーズって?」

恵美子
 「次はね、あ・・・」

友美
 「なに?!」



友美
 「歩ちゃんやん。で、何シリーズなん?」

恵美子
 「え、、、っとね。」

えりか
 「なんか歯切れ悪いねぇ。どうしたん?」

恵美子
 「こ、ここからは“シリーズ化できなかった”シリーズ!」

友美
 「え?」

えりか
 「シリーズ化できなかった?」

友美
 「あぁ~。要は思い浮かばなかったって事?」

恵美子
 「うっ・・・」

えりか
 「図星らしい。」

友美
 「で?“シリーズ化できなかった”シリーズは何人いるの?」

恵美子
 「いち、にぃ、さん、、、4人!」

えりか
 「よし!“シリーズ化できなかった”シリーズいきましょう!」

恵美子
 「そんな何回も言わんでも・・・」

友美
 「トップバッターは歩ちゃんね。」

えりか
 「なんか、お習字の方がきれいな人とそうでない人に分かれるねぇ。」

恵美子
 「うん、歩ちゃんはそうでない人やわ。」

友美
 「うん、普段の字がきれいやもんね。」

えりか
 「なんか“歩”って字だけがきれい?」

恵美子
 「確かに!」

友美
 「やっぱりさ、“歩”はずっと書き続けてる字やん?」

えりか
 「うん。」

友美
 「“今西”は、人生の途中から書き始めた字やからちゃう?」

恵美子
 「あぁ~!旧姓“脇塚”やからね。」

えりか
 「そう!このでこぼこ通信を読んでくれてる人はご存知だと思いますが、元々は“脇塚歩”さんなのです。」

友美
 「そしたら、娘の“今西胡桃”ちゃんの“今西”はきれいなんちゃう?」


えりか
 「・・・そうでもなかった、ね。」

恵美子
 「う、うん。」

友美
 「歩ちゃんの“今西”の方がきれいやな。」

えりか
 「名前の由来は?」

恵美子
 「『この名前は、我が子につけようと思っていた名前。この名前にしょうと思ったのは、自分のやりたいことができた時に、ぐんと大きく羽ばたいて欲しいと思ったから。』だそうです。」

友美
 「ん?でも、歩ちゃんの息子さん、“翔太”じゃないやん。」

恵美子
 「そう。それにも理由があって、『でも“いまにし しょうた”は、名字と名前で、し・しと続いて言いにくいからやめた。』だって。」

えりか
 「なるほど。確かに、し・しって言いにくいね。」

友美
 「名前考える時、そんな発想なかったわぁ。」

くみこちゃん
 「ふくいともみ、なかやまえみこ、まつだえりか・・・」

恵美子
 「???くみこちゃん、どうした?」

くみこちゃん
 「歩ちゃんの真似してるの~!」

友美
 「真似?」

くみこちゃん
 「アナウンスの歩ちゃんよ♪」

友美
 「あぁー、ダンサー兼アナウンス担当だからってこと?え、でもなんで急に?」

くみこちゃん
 「もぉー!いつもみんなの名前をフルネームで言ってくれてるでしょ?」

恵美子
 「うん。それは知ってるけど・・・」

友美
 「あぁー!そういうこと!」

えりか
 「どういうこと?」

友美
 「だから、アナウンスする中で、『言いにくいなぁ』とかあるんやと思う。だから、そういう発想!」

えりか
 「あぁー!なるほど!」

恵美子
 「そのちょっと言いにくい『いまにししょうた』くんの姓名判断こちら!」


友美
 「歩ちゃん!息子さんの名前にしなくてよかった。」

えりか
 「凶!凶!凶!」

恵美子
 「歩ちゃんのはこちら。」



友美
 「総画“吉”!」

恵美子
 「Emmyによると、『「努力家」という言葉がぴったりな性格です。なかなか結果が出ない環境であっても、「いつか結果が出る」と信じて続けられる忍耐力があります。』らしい。」

えりか
 「うん!歩ちゃん、努力家やもん。当たってる。」

恵美子
 「ダンサーに衣裳屋さんに母親業にアナウンス、、、忙しいのに、いつもノートにきっちりまとめてるよね。」

友美
 「私なんてすぐサボって寝ちゃうのに・・・」

恵美子
 「それは別問題が起きるから、今は言わんといてほしい。」

友美
 「・・・」

えりか
 「あ、恵、恵美ちゃん!まだこのシリーズあるよね?次の人は?」

恵美子
 「まだある!次の人は新メンバー!」




恵美子
 「新メンバーの上杉真由こと真由姐です。」

えりか
 「なんで真由姐って呼ぶようになったんやっけ?」

友美
 「藤岡麻友と上杉真由で、“まゆ”が二人。で、上杉真由の方が年上やから“真由姐”。」

えりか
 「あー、そうやそうや。真由姐!字きれい!」

恵美子
 「なんかね、すごい緊張して書いてたわ。」

友美
 「書いてる時、見ないで~!って言ってた。」


えりか
 「遠っ!」

恵美子
 「見ないで!ってことで、遠くから見守りました。」

友美
 「“海”がどうしても大きくなって、“斗”がちんちくりんになる~!って言って、何回か書き直してた。」

恵美子
 「慎重派な真由姐らしい!」

くみこちゃん
 「ねぇねぇ、これ見て見て~!」


友美
 「わぁ!教会や!」

くみこちゃん
 「そう!素敵よねぇ~!」

恵美子
 「真由姐は、スタジオ主宰しながら色んな舞台活動してるねんて!」

えりか
 「へぇ~!」

友美
 「外部の舞台出演が結構あるみたいで、スタジオの生徒さんも出演してるみたい。」

くみこちゃん
 「こんなのもあるよ~!」


えりか
 「可愛い衣裳~っ!」

友美
 「こういう舞台の振付・演出を全部真由姐がやってるねんて!」

えりか
 「すごい!」

恵美子
 「そうそう、今回の公演に、真由姐のスタジオから生徒さんが子役として出演!」

えりか
 「あ!この壺の踊りで、私も子役ちゃんと共演するー!」

友美
 「えりかと真由姐はダブルキャストやからね。」

えりか
 「真由姐って年上やのに、謙虚で勉強家というか、すごくでこぼこメンバーをリスペクトしてくれてるねん!」

恵美子
 「うんうん。なんかね、ずっとでこぼこのファンでいてくれてたんやって。」

友美
 「『今回、初めてダンサーとして関わって、すごい勉強になります!』って言ってくれてて・・・」

えりか
 「いやいや!こちらが勉強になります!って感じやわ。」

恵美子
 「やね。」

えりか
 「そもそも、真由姐と力さんの出会いって?」

友美
 「もう何年も前らしいよ。30年とか?脇塚と真由姐がある舞台で共演したらしい。」

恵美子
 「へぇー!そんなに前!」

友美
 「それからしばらく付き合いはなくて、数年前に真由姐のご主人がきっかけで再会したんやって。」

えりか
 「きゃ~!なんか運命的!」

恵美子
 「では、名前の運命も見てみましょう~!」


友美
 「お!総画“大吉”!」

えりか
 「いいね!あ、そういえば名前の由来は?」

恵美子
 「あ、由来ね。『響きが好きで。あとは数年前、虹の橋を渡った愛猫の名前が「海」。カイ君への想いも。』とのことです。」

友美
 「猫ちゃんへの想いかぁ。」

恵美子
 「真由姐らしいよね。なんとなく。」

えりか
 「“上杉真由”は?」


えりか
 「総画“吉”やけど、“上杉海斗”の方が良さそう・・・」

恵美子
 「うん、そやね。Emmyいわく『コミュニケーション能力に優れ、人を楽しませることに喜びを感じます。年齢を重ねるにしたがって、強い強運に恵まれ、いわゆる世渡り上手なタイプだと言えるでしょう。』だって。」

友美
 「当たってる気がする。」

えりか
 「でこぼこファンからでこぼこダンサーへ・・・って強運だったから、とか?!」

くみこちゃん
 「真由ちゃんのでこぼこデビューの写真、見つけたよー!」


えりか
 「今年1月のニューイヤー祝祭コンサートやね。」

友美
 「初参加やったのに、めちゃくちゃ馴染んでたよ。」

えりか
 「“コミュニケーション能力に優れ”ってところで、馴染むのも早かったね。」

恵美子
 「ただ、始めの方は『恵美子さん!』って呼ばれてて、やめて~!ってなった。」

友美
 「あ~!わかる!」

恵美子
 「『恵美子さんって呼ぶのやめて下さい。』って言って、今は“恵美ちゃん”って呼んでくれてる。」

えりか
 「でこぼこでは年齢関係なく、出来るだけ“ちゃん”呼びしようって話し合ったんよね。」

友美
 「そうそう。今では、だいたい“ちゃん”とか呼び捨てとか。」

恵美子
 「そうなってから、お互いに思ってること言い合える関係になってきた気がする。」

えりか
 「うん!」

友美
 「ま、まだまだ甘いけどね~。」

えりか
 「わぁー・・・友ちゃん、やっぱり厳しい~。」

恵美子
 「そろそろ次の人、行きまーす!」

友美
 「何シリーズ?」

恵美子
 「まだ“シリーズ化できない”シリーズが続きまーす。」



友美
 「今中さん・・・筆の使い方、教えましょうか?」

恵美子
 「福井習字教室?」

友美
 「だって、これじゃペンで書いたのと変わらんやん!」

えりか
 「辛口!!」

恵美子
 「まぁまぁ。男性ってそんなもんちゃうの?」

えりか
 「あれ?今中の“今”って間違えてない?」

友美
 「ほんまや!」

恵美子
 「あ、これね、合ってるらしいよ。」

えりか
 「え?そうなん?なんか“テ”みたいになってるけど。」

恵美子
 「こういうの“異体字”って言うらしい。」

友美
 「へぇー。じゃあ、字が汚くてそうなった訳じゃないんや。」

えりか
 「福井先生、辛口part2!!」

恵美子
 「ちなみに名前の由来は、『美しい世界に暑過ぎず寒過ぎず、しかし影響力のある存在になれば。少し期待のこもった名前です。』だそうです。」

えりか
 「くぅーっ!綺麗すぎる!突っ込めない!」

友美
 「いや、突っ込める。」

えりか
 「え?どこに?」

友美
 「“暑過ぎず寒過ぎず”は“涼しい”って事やろね。」

恵美子
 「やろうね。“美涼”の“涼”ね。」

友美
 「ほら、突っ込んで!」

えりか
 「え!どれに?!」

友美
 「“涼しい”くらいで影響力のある存在になれるかぁー!!って。」

恵美子
 「・・・ま、確かに。」

えりか
 「身近にいる影響力大大大の力さんが“涼しい”かと言われるとね。」

友美
 「ね?ほら、“脇塚涼”やったら、なんか弱そうやん。」

えりか
 「あはは~!!“脇塚涼”って!!爽やかすぎ!似合わん~!」

恵美子
 「え、えりか!聞こえるで!」

えりか
 「はっ・・・やばいやばい。」

友美
 「ね??“脇塚力”やから、あんな感じなわけよ。」

えりか
 「そ、そやね。友ちゃん、力さんの話はそれくらいにしとこか。」

恵美子
 「うん、そうしよ!なんかヒートアップしそうや。」

友美
 「ふぅ~。(クールダウン中)」

恵美子
 「友ちゃん落ち着いた?じゃ、姓名判断いきまーす。」

えりか
 「また!総画“凶”!」

友美
 「“今中雄輔”は?」


えりか
 「ぎゃー!もっと悪かった!」

友美
 「総画“大凶”・・・」

えりか
 「この結果、なかったことにした方がいいんちゃう?」

友美
 「え、ほな隠す??」

恵美子
 「ちょっと待って!もしかして・・・」

えりか
 「なに?」

恵美子
 「もしかするかも!!」

えりか
 「え、なにが?!」


友美
 「おぉー!“最大吉”!」

恵美子
 「やっぱり!」

えりか
 「どういうこと?」

恵美子
 「恵美子の“惠”と同じで、今中の“今”も異体字の方にすると字画が変わるってこと!」

友美
 「あぁ~!“今”だと4画、異体字の“今”だと5画か。」

恵美子
 「異体字だから文字化けしちゃってるけど、異体字の“今”を入れると、“最大吉”になった!」

友美
 「今中さん!今年の阪神タイガース、“最大吉”パワーで応援ですね!」

えりか
 「阪神タイガース?」

恵美子
 「今中さんはね、阪神タイガースのファンなのよ。」


友美
 「座席は別々やったけど、同じ日に観戦しててん。」

えりか
 「えぇ~!楽しそう!」

恵美子
 「ちなみに、脇塚も阪神タイガースのファンやねん。」

友美
 「たまに、リハーサル中に『あかん、負けてる』とか言うねん。」

えりか
 「ん?」

恵美子
 「結構真剣な話してる時に急に。」

友美
 「阪神タイガースの試合をね、チェックしてるんですよ。」

えりか
 「えぇ~!!」

恵美子
 「ま、そんな脇塚と今中さんは、タイガース仲間ということで、次の人へGo!」

友美
 「無理やりまとめたな・・・」




えりか
 「もうひとりの“まゆ”登場!」

友美
 「麻友の字は期待できへんなぁ・・・ん?」

恵美子
 「どう?」

友美
 「意外と普通。」

えりか
 「普通かー!」

友美
 「ま、きれいとは言えへんわ。ただ、麻友にしてはマシ。」

恵美子
 「麻友に関してはペンの持ち方から、マジックの使い方から、まぁまぁ教えたよね。」

友美
 「うん。でも、教えた時は直すのに、また元に戻るねん。」

恵美子
 「最近はマジックの太い方は諦めたのか、細い方しか使ってないと思う。」

えりか
 「ぷっ!麻友ちゃんらしいかも。」

くみこちゃん
 「ねぇねぇ、この話しなくていいの~?」

恵美子
 「くみこちゃん、何?」

くみこちゃん
 「これこれ!」


えりか
 「あぁ~・・・これね。」

恵美子
 「2024年9月バレエスタジオミーシャの発表会や。」

友美
 「あれはビックリしたなぁ。」

えりか
 「どうなって、こうなったん?」

恵美子
 「あれね、たぶん誰も気が付いてないと思うわ。」

友美
 「フェアリードールっていう作品の最後の曲で、グランジュッテ(大きく跳ぶステップ)の途中で、膝が『バキ!』って言ったらしい。」

えりか
 「えぇ~っ!痛っ!」

恵美子
 「それで、なんとか舞台袖に入って・・・」

友美
 「恵美ちゃんがおんぶして楽屋に連れてってたよね?」

恵美子
 「そう。私、麻友が入った反対袖にいてて、全然気付いてなくて。そしたら、脇塚に『麻友が倒れてる』って。」

えりか
 「恵美ちゃん!どこ見てたんよー!」

恵美子
 「私にしては珍しく、子供たちの面倒見てたんよ。」

友美
 「それで、麻友の所に行ったんや。」

恵美子
 「そう。そしたら、麻友が膝押さえて『なんか、ダメみたいです。バキ!って言いました』って。」

えりか
 「冷静!」

恵美子
 「それでおんぶして楽屋連れてって、衣裳脱がしてタイツ脱がして・・・」

友美
 「なんか恵美ちゃんの脱がし方、痛かったらしいで。」

えりか
 「おーい!看護師さぁーん!頼むよ!」

恵美子
 「ごめーん!」

えりか
 「それでどうしたん?」

恵美子
 「そのまま救急車で病院に運んでもらって、即入院。」

えりか
 「はぁ~。壮絶。」

友美
 「でも、今回の公演で無事舞台復帰やからね!」

恵美子
 「驚異の回復力。麻友は『無理やと思うんです』って言ってたけどね。」

えりか
 「いやいや!しっかり重要ポジション踊ってるよ!」

友美
 「ま、踊りに関しては突っ込みどころ満載やけど、とりあえず、復帰できて良かったよ。」

えりか
 「辛口~!」

恵美子
 「そろそろ姓名判断行きますよ~。」


友美
 「おぉ~。“大吉”が並んでる。」

えりか
 「ほんまやね。」

恵美子
 「今回はね、珍しい結果になりました。」

友美
 「え?」

えりか
 「わ!ほとんど同じ。」

友美
 「“大吉”が並んでる!」

恵美子
 「そうやねん。やから、麻友!“悠人”にしてもだいたい同じ人生やで!」

友美
 「へ?なんのこっちゃ?」

えりか
 「恵美ちゃん、疲れてる?」

恵美子
 「う、ちょっとね。麻友で17人目で・・・」

友美
 「そろそろ終盤ちゃう?頑張れー!」

恵美子
 「ふぅーっ!気合いだー!次、行きます!」

えりか
 「次は何シリーズ?」

恵美子
 「次は“ひらがな”シリーズ!Go~!」



えりか
 「おとちゃん!」

友美
 「なんか・・・」

友美えりか
 「可愛い~っ!!」

恵美子
 「名前の由来は、『響き』だそうです。」

えりか
 「えっ!それだけ?」

恵美子
 「うん。それだけらしい。ひらがなにするか、漢字にするかは、書いてみて決めるって言ってた。」

友美
 「で、結局ひらがなにしたんやね。」

恵美子
 「それはいいんやけど、これ見てよ。」

恵美子
 「これがお習字をする姿勢ーー?!」

えりか
 「あはは!ほんまや~!」

恵美子
 「こちら、素晴らしい見本です。どうぞ。」


友美
 「おぉ~、さすがエトワール!」

えりか
 「めっちゃ姿勢いい!」

恵美子
 「そして、姿勢だけじゃないねん。この脇塚の筆の使い方・・・」

友美
 「こりゃあかんわ。」

えりか
 「そぉ?この字体、なんか芸術的というか、“おと”ちゃんに合ってると思うけど?」

恵美子
 「え、あ~、まぁそう言われてみたら・・・」

友美
 「恵美ちゃーん、人の意見に流されるの悪い癖!」

恵美子
 「うっ。」

えりか
 「というか、力さんの普段の字とあんまり変わらんくない?」

友美
 「あぁ~。あの脇塚しか読めないという独特な字ね。」

えりか
 「またまた辛口!」

恵美子
 「いや、ほんとに。これ、読める?」


えりか
 「・・・」

脇塚
 「人に見せるやつは、もうちょいマシやで~。」

恵美子
 「ちょっと!聞こえてた!(※小声)」

えりか
 「あわわわ。」

恵美子
 「はい!そういうわけで、演出家脇塚の字は芸術的ということで、姓名判断行きます!」

友美
 「無理やり・・・」

えりか
 「ぎゃー!おとちゃん!“凶”~!」

友美
 「あららら。“脇塚力”は?」


えりか
 「出たー!“最大吉”ー!」

恵美子
 「しかも、内容もすごいねん。Emmy、お願いします。」

Emmy
 「はいはい。“脇塚力”さんは、何事も器用にこなしてしまう反面、どこか「厳しい」「冷たい」「近寄りがたい」といった印象を持たれやすいでしょう。持ち前のセンスと感受性の豊かさを活かせば、創作活動でもスポーツでも幅広く活躍できるようです。意外にも、理想と現実のギャップに悩む、ナイーブな面があります。」

えりか
 「おぉ~!」

友美
 「当たってます。」

えりか
 「でこぼこ通信第1弾の誕生日占いといい、姓名判断といい、どっちも当たってるー!」

友美
 「型破りに見えて、実は型にはまってる男?!」

恵美子
 「“ナイーブな面”があるとか・・・当たってる。」

くみこちゃん
 「これ見て~!すごぉーい!」

友美
 「なになに??」


えりか
 「あ!これ知ってる!」

友美
 「ブルーインパルス!!」

恵美子
 「これ!なんかね、見に行ったらしいよ。」

えりか
 「へぇー!」

友美
 「『太陽の塔とブルーインパルスと俺を一緒に撮りたいねん』って言って、数日前から準備してたわ。」

恵美子
 「『撮れる瞬間は一瞬しかないから』って、カメラのアングル考えたりとか、連写の仕方練習したりとかしてた。」

えりか
 「万全の準備!力さんらしい!」

友美
 「で、この写真。完璧じゃない?」

恵美子
 「さすが、“持ち前のセンスと感受性の豊かさ”を持つ“脇塚力”!」

友美
 「あ、そういえば、この日って雨予報ちゃうかった?」

恵美子
 「そうそう!結構前から天気予報チェックして『雨降らんかったらいいなぁ』って言ってた。」

えりか
 「で、雨・・・は降ってない?」

友美
 「そうやねん。この男、めちゃくちゃ晴れ男。」

恵美子
 「イベントの日はだいたい晴れる。」

えりか
 「雨予報でも?」

友美
 「うん!キャンプとか遠足とかポスター撮影とか、だいたい晴れるね。」

恵美子
 「あーぁ。私なんてだいたいのイベント事が雨やで。この間だってさぁ・・・」

えりか
 「恵美ちゃん!そうやって文句ばっかり言ってるからそうなるねんって。」

恵美子
 「うっ・・・」

友美
 「恵、恵美ちゃん、気を取り直して!次の人、紹介して~。」

恵美子
 「・・・よし!次の人ね!次は、超若手新人です!」



友美
 「八田柊胡晏くん!」

えりか
 「18歳のでこぼこ最年少男子!」

恵美子
 「前回公演“シンデレラ”ピエロ役、よかったよね~!」

恵美子
 「そうそう、柊胡晏くん、お習字したことないって言ってた。」

友美
 「えぇー??学校でやらへんの?」

恵美子
 「やらへんかったらしい。」

えりか
 「キャー!ジェネレーションギャーップ!」

友美
 「そりゃそうやな。だって20歳くらい離れてるんやから。」

恵美子
 「うぅ。自分の年齢が・・・」

えりか
 「いやいや!若さに負けない魅力で全力疾走しよーっ!!えいえいおぉーっ!」

恵美子
 「お?お、おぉー!と、いうわけで、柊胡晏くん初習字!」

えりか
 「初めてにしては上手ちゃう?」

恵美子
 「福井先生、どう?」

友美
 「うーん、まぁまぁかな。汚くはない。」

えりか
 「やっぱり厳しい・・・」

恵美子
 「名前の由来は、『特に深い理由はなく、パッと1番に思い浮かんだのがこの名前でした。』だって。なんかね、ひらがなにしたかったって言ってた。」

友美
 「あぁ~。これはひらがなへの憧れやね。」

えりか
 「漢字3文字やもんね。“柊胡晏”って珍しいから、読めへんかったわ。」

恵美子
 「私も!“しうあ”って読めへんかった。」

友美
 「でこぼこでは、みんな“しゅうちゃん”って呼んでるよね。」

恵美子
 「では、しゅうちゃんが名付けた“いろは”ちゃんの姓名判断見てみましょ~。」


えりか
 「おぉー!“最大吉”!」

恵美子
 「この総画数15画っていうのは、姓名判断の中でもトップレベルの画数らしいよ。」

友美
 「トップレベル?!」

えりか
 「あれ。って事は“柊胡晏”はだいぶ画数が増えるけど・・・」

恵美子
 「見てみよか。」

友美
 「あら、総画数35画で“吉”。」 

えりか
 「“いろは”ちゃんの方が全体的にいいやん。」

恵美子
 「Emmyによると、『他者との競争を嫌い、何よりも安定を望みます。どちらかと言うと、柔和で温厚な雰囲気を漂わせる人が多いでしょう。決して目立つタイプではありませんが、確かな実力者です。もう少し自分の能力に自信を持ち、周囲に対してアピールしていくだけの積極性を持つといいかもしれません。』だそうです。」

友美
 「へぇ~。なんとなく当たってそう。」

えりか
 「ん?!?!」

恵美子
 「え?!なに?!」

えりか
 「これは?!」

友美
 「え、どれ?!」

えりか
 「“他者との競争を嫌い”って・・・これは嘘。」

恵美子
 「え?そう?」

えりか
 「だってこれ見てよーっ!」



恵美子
 「い、い、い、1位?!?!」

友美
 「す、す、す、すごーーーい!!!」

えりか
 「しかも、難関と有名なこうべコンクール!」

恵美子
 「ほんとにすごい!」

友美
 「姓名判断の通り、“目立つタイプではないけど、確かな実力者”やわ。」

恵美子
 「ほんまやー!」

くみこちゃん
 「柊胡晏くん、おめでと~!パチパチ~!」

友美
 「実力者若手新人は、今回その身体能力を存分に活かした役を演じます。」

えりか
 「人生初の黒塗りに挑戦とか?!」

恵美子
 「お楽しみに~!って事で、次のシリーズ行きまーす。」




友美
 「お?これは?」

えりか
 「“あかり”ちゃんと、何?」

恵美子
 「“灯(あかり)”ちゃん。」

えりか
 「同じ名前?って事?」

恵美子
 「そう!なので、“なかよし”シリーズでーす!」

友美
 「榎本心&松本昭浩かぁ。」

えりか
 「中堅メンバーとして活躍してる二人!」

友美
 「うん。この二人は、でこぼこの公演だけじゃなく、ミーシャ発表会・ミニシアター・WDF・ニューイヤー祝祭コンサートなどなど、ほぼフル出演やからね。」

えりか
 「え、リアルに仲良しって事?」

恵美子
 「まぁそうやね。二人とも京都府民やから帰りも一緒やし、なんやかんや一緒よ。」

友美
 「ほんで、めんどくさいことも一緒やねん。」

えりか
 「え???めんどくさい?」

友美
 「うん。日常の在り方とか、仕事の仕方とか、色々課題があってさ・・・」

恵美子
 「あ、この話は長くなるから、友ちゃん!後で聞く!」

友美
 「うん、聞いてぇ~!もう疲れるよ、この二人。」

えりか
 「って事で、ほんとに仲良しみたいね。」

恵美子
 「そんな二人が同じ名前やったから、ビックリ。」

えりか
 「え?打ち合わせなし?」

恵美子
 「うん!今回の企画は、他の人がどんな名前にしたか誰も知らんもん。」

友美
 「それで同じ名前って、この二人・・・」

恵美子
 「まあまあ・・・改めて、ひとりずつ見ていきまーす!」


友美
 「字、汚い!」

えりか
 「うん、これはなかなかヒドイ。」

友美
 「そして、遊び心もない!」

えりか
 「き、厳しい。」

友美
 「名前の由来は?」

恵美子
 「えーっとね、『一文字が良かったのと、明るくなりたかったから!です。』やって。」

友美
 「真面目!」

恵美子
 「心くん、暗いからねぇ。」

友美
 「恵美ちゃん、人のこと言えへんやん。」

恵美子
 「・・・はぁい。」

えりか
 「っていうか、これやとさ、“心”くんやから暗いみたいやん。」

友美
 「ほんまや!“心”だって、充分明るい要素あるやん!」

恵美子
 「確かに。“暗(あん)”くんやったらわかるけど、“心(しん)”くんやからね。」

えりか
 「ちょっ・・・“暗”くんって。名前のセンスよ。」

恵美子
 「えぇ~、そぉ?我ながら上手いこと言ったと思ったんやけど。」

えりか
 「・・・」

友美
 「さっ!明るい“灯”ちゃんの姓名判断見せて!」

恵美子
 「はぁい。」


えりか
 「総画“吉”!」

友美
 「なんやぁ。おもんないなぁ。」

えりか
 「友ちゃん、心くんに特に厳しくない?」

恵美子
 「友ちゃんは、心くんと一緒に踊る事が多くてね。色々と乗り越えてきた仲でもあるから。」

友美
 「歳も近いし。(※心くんは恵美子と同い年)」

えりか
 「なるほどね。こんな仲間がいて、心くん幸せやーん!」

恵美子
 「そんな“榎本心”くんの姓名判断はこちら。」


えりか
 「おー!総画“大吉”!」

友美
 「ただ、右側(天格、人格、地格)が全部悪くない?」

えりか
 「あ、ほんまや。これ大丈夫??Emmy呼ぶ?」

友美
 「呼ぼ!Emmy~!」

Emmy
 「はいはい。“榎本心”さんですね。常に心が緊張状態にあり、そのため周りからの視線を必要以上に気にしてしまい、消極的になってしまう傾向があります。観察力に優れていることが、自分に負担をかけてしまうことも。生まれ持った才能は非常に良いものの、その才能を発揮する環境に辿り付くまでに時間がかかってしまいます。」

友美
 「あぁ~。なんかわかる。」

恵美子
 「今はまだ才能を発揮してないってことなんやろうね。」

えりか
 「えっ!もう中堅やけど?」

友美
 「いや!まだまだいける!私もまだやりたいもん!メラメラ・・・」

えりか
 「も、燃えてる・・・」

恵美子
 「ちなみに、『苦悩が多くても、乗り越えた先大きな幸せが待っています。』だそうなので、今の苦悩を乗り越えるんだ!心くん!」

くみこちゃん
 「私はね、心くんはすっごく頑張ってて素敵だと思うよ~。」

えりか
 「ん?くみこちゃん、何見てるの?」

くみこちゃん
 「これ、すごいでしょ~?」




えりか
 「おぉ?これは?」

くみこちゃん
 「これはね、心くんが立ち上げたパフォーミングアートプロジェクトよ!」

えりか
 「へぇー!」

友美
 「コンテンポラリーダンスをベースにしたパフォーマンスやね。」

恵美子
 「心くんが演出・振付して、衣裳の準備までしてるらしいよ。」

えりか
 「すごい!観に行きたーい!」

恵美子
 「去年の公演は観に行ったよ~。」


えりか
 「ちっひー、瑚士朗、魁星も?綾子さん(でこぼこのヘアメイク担当の鎌苅綾子さん)も!」

恵美子
 「この舞台、全部心くんが創ったんやぁって思うと、すごいなぁって思った。」

えりか
 「えぇー!観に行きたーい!」

友美
 「今年も公演するみたいやで。」

えりか
 「あ、そうなん?心くーーん!今年の公演のさぁ・・・」

恵美子
 「あ、えりか行っちゃった。」

友美
 「しばらくそっとしとこ。で、もうひとりの“あかり”ちゃんは?」



恵美子
 「福井先生、お願いします。」

友美
 「ま、心くんと比べたら?大胆でいいんちゃう?」

恵美子
 「お?意外と高評価?」

友美
 「いや、良くはないで!比べたら、ね。」

恵美子
 「名前の由来は、『“あきひろ”なので“あ”から始まる名前が良いなー。朱莉とかカッコいいなー。でも莉が書けないしなぁ…。(調べるのは渋っていました。)“明!”でもこれ“あきら”やん!
なので“あかり”にしました!』だって。」

友美
 「うだうだ長い!」

恵美子
 「うん、長い。」

友美
 「普段からうだうだ長いからねぇ。ただ、心くんよりは突っ込めるから、まぁいいかな。」

恵美子
 「友ちゃん、ほんまに心くんに厳しい!」

えりか
 「・・・はぁはぁ。え、もう次いってる?(心くんに公演情報を聞きに行ってました)」

友美
 「あ、えりか帰ってきた。次いってるよ!今、“松本あかり“”ちゃん。」

恵美子
 「じゃあ、姓名判断見てみましょー。」


えりか
 「全部いい!」

友美
 「すごい!“凶”がない。」

えりか
 「“松本昭浩”は?」


えりか
 「総画“大吉”!やけど?“最大凶”もあるね。」

恵美子
 「えーっとね、『まっすぐな性格で、成果を出すために一心不乱に突き進むことができますが、自分1人で行動してしまう傾向があります。そのため、周囲にあまり良い印象を与えないでしょう。』らしいよ。」

友美
 「当たってるかも。」

恵美子
 「うん。昭浩さん、1人で行動して失敗するパターン多いもんね。」

えりか
 「ふたりとも、辛口ー!」

恵美子
 「あ、でも“まっすぐな性格”?かなぁ?」

友美
 「めっちゃバレエが好き!ってとこは、まっすぐな気がする。」

えりか
 「あぁ~。確かに。人の踊り、楽しそうに観てるとこよく見る!」

友美
 「あとね、はまった役はまあまあいいねん。」

えりか
 「例えば?」

くみこちゃん
 「私はこれだと思うわ!」


えりか
 「あぁー!でこぼこミニシアターの!」

友美
 「美女と野獣ね。」

恵美子
 「そうそう、昭浩さんのルミエール役はよかった!」

友美
 「タブルキャストで瑚士朗もルミエール役やったんやけど、全然違ってん。」

えりか
 「へぇ~!」

恵美子
 「昭浩さんのルミエール愛は、今のところ断トツ1位かな。」

友美
 「やね。」

えりか
 「珍しく誉めてる・・・」

くみこちゃん
 「恵美ちゃーん、お習字あと2枚残ってるよ~!」

恵美子
 「はぁーい!」

友美
 「ついに、あと2枚?!」

恵美子
 「うん!“なかよし“”シリーズ、あと1組~!Let's Go!」




友美
 「“なかよし”シリーズって事は・・・」

えりか
 「え、永山さんのって“寿美礼(すみれ)”ちゃん?」

恵美子
 「そう!」

友美
 「“すみれ”って読むんや。これって、なんか・・・」

えりか
 「キラキラネーム?!」

恵美子
 「それがね、“寿美礼”はキラキラネームじゃないみたい。」

えりか
 「あ、そうなん?」

恵美子
 「キラキラネームっていうのは、“愛”って書いて“らぶ”と読むとか、そういうのらしいよ。」

友美
 「へぇ~。ま、確かにキラキラっていうより古風な感じするかも。」

えりか
 「っていうか、この二人って“なかよし”なの???」

恵美子
 「え、いや・・・」

友美
 「榎本&松本みたいな仲良しさはないよ。っていうか、全然ない!共通点がない。」

恵美子
 「・・・いや、なんか、同じ名前をつけるという運命を感じるということで。どうかしら?」

えりか
 「無理やりこじつけたな・・・」

恵美子
 「と、いうことで運命的な二人!ひとりずつ見ていきまーす!」


友美
 「亘くん・・・」

えりか
 「あ、福井先生、大丈夫?」

友美
 「あかん、汚すぎてめまいが・・・」

恵美子
 「亘くんは学校でやったことあるって言ってたけどな。」

友美
 「やったことあって、これ?!」

えりか
 「友ちゃん、怖い~。」

恵美子
 「あ、亘くんの紹介忘れてた!」

えりか
 「あら!ほんまや。」

恵美子
 「濵﨑亘くんは、柊胡晏くんの次に若い若手新人!」

えりか
 「でこぼこは初参加!」

友美
 「・・・じゃなーーい!!」

えりか
 「えっ?」

恵美子
 「実は、前にも出演してます。」 

えりか
 「えっ!いつ?!」

えりか
 「わ!ほんまや~!」

友美
 「なので、新人ですが、初参加ではありません!」

恵美子
 「この“コッペリア”の時と比べたら、大人になったよねぇ。」

友美
 「うん、4年経ってるからね。」

恵美子
 「今回はパドドゥ(男女が踊る)を任されてます!」


えりか
 「おぉ~!楽しみやねぇ!」

恵美子
 「では、そろそろ姓名判断いきますよ~。」


友美
 「“すみれ”ちゃん、なかなかいいね。」

えりか
 「“亘”くんは?」

友美
 「お?“吉”ばっかり!」

えりか
 「おぉー!」

恵美子
 「あとね、『周りからおとなしいと思われることが多いですが、内心は負けず嫌いで、信念を持っています。』やって。」

友美
 「あぁ~、確かにおとなしい。」

えりか
 「でも、負けず嫌い、かなぁ?」

恵美子
 「うーーん、どうやろ?あんまりそんな風に見えないけどねぇ。」

くみこちゃん
 「ねぇねぇ、亘くんの“負けず嫌い”あるよ~!」

えりか
 「え?どーゆーこと?」

えりか
 「なんと!柊胡晏くんに続き、また!」

友美
 「こうべコンクール第2位!!!」

恵美子
 「すごぉーーーい!」

えりか
 「確かに、コンクールに挑戦するって事は“負けず嫌い”な一面はあるやろうね。」

友美
 「ってことは、2位は嬉しいより、悔しい?!」

恵美子
 「だろうねぇ。来年は1位?!」

えりか
 「きゃー!でこぼこのレベル上がっちゃう~!」

友美
 「よっしゃー!私も来年はこうべコンクール出る!」

恵美子
 「・・・あ、友ちゃん、忘れちゃった?」

友美
 「ん?」

恵美子
 「こうべコンクールって30歳までって・・・」

友美
 「あ・・・」

えりか
 「恵、恵美ちゃーん、ラストいきましょー!」

恵美子
 「はいー!」



えりか
 「永山さん、お習字きれい!」

友美
 「うん!きれい!これはだいぶ高得点!」

恵美子
 「久々にきれいな字の人きたねぇ。」

友美
 「永山さんは普段の字もきれいやからね。」

えりか
 「へぇ~。永山さんの普段の字、知らんわぁ。」

恵美子
 「友ちゃんと永山さんは、深~い繋がりがありますから。」

えりか
 「???」

恵美子
 「なんと、このふたり。でこぼこ公演全23回出演の皆勤賞!!!」

えりか
 「あぁー!そっかそっか!」

恵美子
 「でこぼこマニアの方はご存知だと思いますが、脇塚を除いて、皆勤賞はこのふたりだけ!」

えりか
 「すごい!!」

友美
 「懐かしい~!」

えりか
 「2005年やから・・・20年前!」

恵美子
 「え!20年前か!!」

くみこちゃん
 「こんなのもあるよ~!」


友美
 「第1回公演“コッペリア”の時のパンフレット!」

恵美子
 「若っ!」

えりか
 「あれ?これ、オフショット写真じゃない?」

友美
 「そうそう。」

えりか
 「なんで??」

恵美子
 「なんでって?」

えりか
 「パンフレットの写真って、いつもパンフレット用に撮ってもらってるから・・・」

友美
 「あぁー、そういうこと。この間、今回の公演のパンフレット撮影したもんね。」



えりか
 「そ!めーっちゃ楽しかったぁ!・・・ってそれは置いといて、この時は撮影はなかったん?」

友美
 「第1回の時はなかったよ。」

恵美子
 「今みたいに、稽古場も広くなかったから、スタジオ借りてリハーサルしたりしてたよ。」

えりか
 「えぇー!!そうなんや!」

友美
 「そうそう、懐かしいわ~。」

えりか
 「今や、当たり前に稽古場でリハーサルしたり、パンフレット撮影したりしてもらってるけど・・・そんな時があったんやね。」

友美
 「そう!その“そんな時”を知っている貴重な人材!永山太加宏!」

恵美子
 「・・・はっ!話がそれまくってしまった!姓名判断いきます!」


えりか
 「“大吉”ー!」

友美
 「なんか、フルネームで見たら豪華な名前やな。」

えりか
 「そういえば、この名前の由来は?」

恵美子
 「それが、『この名前が好きやねん!』しか答えてくれへんかった。」

友美
 「えぇー!わからん。」

えりか
 「もしや、某歌劇団に憧れがあるとか・・・すみれのはぁ~なぁ~♪」

恵美子
 「そこはご想像にお任せするとして、“永山太加宏”さんの姓名判断見てみましょ~。」


えりか
 「おぉ!“最大吉”“大吉”“吉”!」

友美
 「家庭運と仕事運だけすごく悪いのが気になる・・・」

恵美子
 「総画“最大吉”やからいいんやけどね。『少し頑固な一面があり、そのことから意見が一致しない人とのトラブルも少なくありません』だそうです。」

友美
 「あぁ~、確かに少し頑固かも。」

えりか
 「なんか、力さんともめてた時期なかった?」

恵美子
 「あったあった!いつやったかなー?」

友美
 「前回公演“シンデレラ”の時ちゃう?家庭教師役で!」


えりか
 「あぁ~!そうやった!」

友美
 「脇塚が『全然伝わらへん』って悩んでたよ。」

恵美子
 「それで、結局本番直前まで家庭教師のキャラクターがブレブレで・・・」

えりか
 「そうそう!でも、最終的には演出家納得の家庭教師に!」

友美
 「ま、だいぶ手伝ったけどね。大変やったよ。」

恵美子
 「頑固やからね。」

えりか
 「最後まで辛口・・・」

恵美子
 「うっ・・・」

友美
 「え?!恵美ちゃん、どうしたん?」

恵美子
 「やっと・・・23人分終わりましたぁー!」

えりか
 「おぉー!お疲れ様~!」

友美
 「なんだかんだで大作になったね。」

恵美子
 「冒頭の姓名判断士のコスプレが懐かしいわ。」

えりか
 「ぷぷー!ほんまやね。」

恵美子
 「と、いうわけで、でこぼこ通信第5弾“自分で名前をつけてみる”企画、いかがでしたか~??」

えりか
 「ここまで読んで頂き、ありがとうございましたーっ!」

友美
 「恵美ちゃん、お疲れ様~!」


えりか
 「今回は、前回号の座談会とはふた味も違って、男子も沢山参加してくれたでこぼこ通信になりましたね!」

友美
 「ほんと、ほんと!改めて23名にも書いてもらったのすごいっっ!」

えりか
 「………………うっ・・・」

友美
 「えりかちゃん、どうしたんっ?!??……さっき恵美ちゃんからも聞いたような、、、」

えりか
 「今シーズンのでこぼこ通信も、あとわずかに迫っていると思ったら……うぅっ・・・(泣)」

友美
 「確かに!!そして何より、今回はカンパニーでこぼこ公式キャラクターの、【くみこちゃん】の登場もあり、でこぼこ通信にも常に参加してくれて、、えりかちゃん、すごく楽しく話してたもんね。」

くみこちゃん
 「うぅっ・・・(泣)」

友美
 「くみこちゃんっっっ!!」

くみこちゃん
 「なんだか泣ける……」

友美
 「ちょっとーーーー。お二人さん。なんか完走したみたいな空気出してるけど、、、まだ終わってないから、安心して。」

えりか
 「!!!」

くみこちゃん
 「そっかーーー♪」

えりか
 「よしっ!!くみこちゃん、私達で読者の皆様に、直前情報として、ありとあらゆる情報をお話しよっ!」

友美
 「ちょっとーーーー!私も入れて?!?」

えりか
 「あ、、!友ちゃん、ごめんごめん。エヘッ」

友美
 「ではさっそく!今回初となる企画の詳細をお伝えするのはどう??」

えりか
 「あぁぁぁぁ!そうでした!!読者の皆様はSNSでも何度か出しているこちらの企画……もうご存知ですか??」

くみこちゃん
 「でこぼこあしながクラブー!」



友美
 「こちらにも書いている通り……演出の脇塚も、修学旅行までも無くなる少子化問題に、このままじゃあかーーーん!と。」

えりか
 「私も、沢山の芸術やエンターテイメントに育ててもらった!!」

友美
 「ということで、【でこぼこ足ながクラブ】は今シーズンからの初の試みで行っています。」

くみこちゃん
 「公演のチケット代金(1口……6,000円)を寄付していただくと、その人数分の子どもたちを、ご招待出来るんだよねっ♪」

友美
 「そうっ!そして、現在、賛同してくださった方々がなんと……23名も!!!」

えりか
 「ということは、23名の子どもたちをご招待出来るーーー!」

友美
 「なので、今!Webをご覧になってくださっている皆様も……そして周りでバレエを観てみたい!とおっしゃっていた方にも。是非!お知らせくださいっっ!」

えりか
 「こちらの【あしながクラブ】は、基本はユース席となりますので、当日までは、どのお座席になるかはわかりません!……でも、もしかしたら??運良くご家族と隣同士で観れるかも??しれませんよ!」

くみこちゃん
 「この【あしながクラブ】は、未成年の方なら、誰でも参加出来るので、バレエを観たことない子どもたちや、バレエを習っていない子どもでも参加出来るよー!」

えりか
 「是非、ふるってご参加ください!」

友美
 「バレエを観たい方は、こちらから応募してくださいね!」

↓↓↓

【参加希望URL】申し込み締め切り7/12(土)
https://studio-misia.com/misia/contact/




えりか
 「この他にも、事務局へ電話してくださっても、もちろんOKです!どんななことでも、お気軽にお問い合わせくださいね♪」

友美
 「そして、協賛いただける方もまだまだ募集しております!」

↓↓↓

【協賛さん希望URL】締め切り無し、いつでも大歓迎。
・Base
https://studiomisia.thebase.in/


・バレエスタジオミーシャHP
https://studio-misia.com/misia/contact/



くみこちゃん
 「子どもたちにの未来に、エンターテイメントと芸術を!そしてカンパニーでこぼこのバレエをーーーー!!!」

友美えりか 
 「お待ちしてますっ!!!」

2025.07.05

~座談会~

~座談会~


 【 DecoBoco GIRLS 座談会 】

 



 

麻友
 「もう7月!!早い!!あと、本番まで後ちょっとや!!」

えりか
 「きゃーーー!!もうすぐ本番。リハーサルもどんどん進んでで、仕上がってきてるぞぉぉ。」

くみこちゃん
 「みんな、頑張ってるねぇ。くみこちゃんキーホルダーもみんな鞄につけてくれてて、
うれしいなぁ。いつもリハーサルの様子も、ばっちり見てるよーーー。」

友美
 「のんびりしてたら、本番来てしまう!!!ぁぁぁーー。困る困る!!今回の通信は、麻友担当やんな。早くして!!この他にも、やること多いねん!!」

麻友
 「はーーい!!今回の通信の始まりは遡ること5月……とある土曜日の夜でした。そこから始まりました。私は、今回のでこぼこ通信、どうしようかなと悩んでいたら……」

くみこちゃん
 「うんうん、なになに?」

麻友
 「いいアイデアが浮かんだの!!たまたまその時はね……稽古場で話して、、、」

友美
 「話したいのは、分かったけど、時間もないし、その辺にしておいて、本題にいこ。本番の日が来てしまう。」

えりか
 「(´゚д゚`)……麻友ちゃん……また今回の号をすることになったキッカケは聞いてあげるからね。」

麻友
 「準備もなかなか大変だったりしたから、話したいのに、、、よしっ!!ではでは……気を取り直して、はじめまーーーす!!
今回の号は、女子メンバーで座談会をしました。ので、お楽しみください!!」




◆◆◆
6月末のある日。
21:00 この日は、「ラ・バヤデール」全幕をフルで2回通しました。
◆◆◆

ちから
 「今日もありがとうございましたっ!!」

全員
 「ありがとうございましたーーっ!!!」

みんな
 「おわったーーー。がんばったーー!!」

麻友
 「あらかじめ、みんなに言ってたように、女子は、座談会しまーーす。
みんなーーー!!はやくしてーー!時間なくなるーーー。」
(ちなみに、男性陣は、決起集会へ行きました。脇塚のFacebook、Instagram見てみてね!)


女子 
 「はぁーーい。2回通し稽古したからクタクタや~~」
 「一気に、みんな着替えてるから、更衣室満員やねんって。ブツブツ……」


   ~~5分 経過~~


麻友 
 「よーーし!!みんな、揃ったー??勝手に2チームに分けたの。じゃ!はじめまーーす。」

倖奈
 「ん、で、今から、なにしたらいいんやっけ?」

麻友
 「えっとね、今回は写真を見ながら、座談会!!なので、なんでもいいからみんな好きなように話をして!!みんなの手元には、参考になるかな?って、過去の舞台の年表渡してるから、それ見たら、思い出もよみがえるはず!!」

倖奈
 「おっけーー。はじめよはじめよ。」

恵美子
 「ねえねえ、座談会ってお茶するもんじゃない??ゆっくり飲み物飲みながらするよね?麻友――――、座談会やのに、お茶用意してくれてないいん?!」

麻友
 「あ。。。。えっ。ごめんなさい。それは全く気にしてなかった。お茶はないけど、気にせず、話して〜〜!」

 



倖奈
 「お茶用意しても時間かかるし、気にせずはじめよーー。こっちのチームは、ちっひー、友紀ちゃん、友美先生、恵美ちゃん、史織ちゃんと私やね。何から見るー??最初から、見てみよっか。2009年のウィンターダンスフェスティバルVol.1やって。……わーーー!!メイク濃い!!!」



 
 

千裕
 「ほんまやな。この時はまだ今のメイクは確立されてなかったってことか。」

恵美子
 「ほんまやね。眉毛細っそーー。なにこの白い線!!」

倖奈
 「白い線は、ダブルラインですよ。今はもう引くことないけど、当時は描くの難しくて必死必死。」

友紀 
 「第1回ウインターダンスフェスティバルかぁ。この時は、うちのスクールからは出てないんやなぁ。いつから出てたってけ………」

友美
 「ちょっと待って、ちょっと待って。みんなめっちゃ早口でしゃべるやん。」

恵美子
 「あ(笑)え?そう?でもさ!時間なくなるで!どんどんいかへんと。」

倖奈
 「確かに、でもいっぱい舞台あるから、どんどんいかないと!次見てみよーー。」


恵美子
 「これは、第6回『シンデレラ』やね。去年第22回公演で『シンデレラ』したから、その時にも当時の写真よく見たから、写真はわりと記憶に残ってる感じやね。」

倖奈 
 「そしたら、その次の舞台『パキータ・ライモンダ』見てみよ~。この年は、春と秋に本公演したんだよねぇ。」



千裕
 「あ!!私この時、ライモンダ4組したんちゃう!?!」

倖奈
 「んん?え、これちっひーじゃなくない?」

一同
 「へ。。。え。。。自分間違えるとかある??」

千裕
 「あ。やっぱちゃうんか。4組してない気もしてた。」

一同
 「えーー!!なにそれ!!爆笑。」

倖奈
 「昔のやつ見てたら、みんな色々思い出あるから、懐かしいよねぇー。ところで、史織ちゃんはいつからやっけ?」





 

史織
 「私は、第18回公演『リーズの結婚』からです!!」

(※※※ 先輩たちの勢いがすごすぎて、やっと口を挟むタイミングが来ました!)




倖奈
 「ほぉー。この時は、コロナやった時やったんか。この時は、とにかくシーズンが長かった!!春にする公演のはずで、延期やったからね。ライブ配信するか?ってなって、配置変えして、正面変えて練習とかしたけど、ライブ配信も出来なかったりして
夏になったんやなぁ。」

恵美子
 「そうやそうや。もうこのシーズンは、終わりが来ないかと思ったわ。たまたま、その年は春と夏に劇場おさえてたから、出来たことってことやもんね。そんなこともあったなぁ。」

友美
 「優くん主役デビューー!!のために、夏も劇場予約してたからね。たまたまだったけど、ラッキーだったよね。そういう運を先生は持ってるよねぇ。」







倖奈
 「もらった表のはじめから見てたけど、真ん中の頃の見てみよーー。あー!!これ!第10回公演『眠れる森の美女!!』」

恵美子
 「この時は、話しだしたら止まらーーん!!ねぇーー!えりかーーー!!」

えりか(反対チームで話してたけど、呼ばれて参戦♪)
 「あー!このときはね!!ほんとみんな迷惑かけました!!!」(松田えりか、本番当日のゲネプロでケガをするアクシデントがありました。)




倖奈
 「あの時はほんまパニックでした!!だって、先生は『ひとり抜けてなんで対応出へんねん!!』ってゲネプロ見ながら叫んでて……( ゚д゚ )誰がいないかも、わからんかったもん。」 

えりか
 「ゆきなちゃん、えりかなんて、舞台で動けなくなってたら『邪魔や!!!!』って言われた。で、匍匐前進したけど、全く進めなくて、丸山さんにお姫さま抱っこしてもらって袖にいったもん(笑)今となっては思い出やけどねー!!」




史織
 「え!そんな事あったんですか!!」

友美
 「そうそう。ほんと、色々経験させてもらってるよね。」

倖奈
 「あ!!これはこれは??第一回ミニシアター!!」



恵美子
 「なになに??あー!!ミニシアター!初回!!2012年なんや!」

友美
 「ドンキしたんかぁ。懐かしいー。なんせ、準備が大変やったもんね。ちなみに、友紀ちゃんは、ドンキしたことあるん?」

友紀
 「えぇ?わたし?あるよーー。」

友美
 「そうなん!!意外や!」

友紀 
  「ふふふ。」



恵美子
 「なんせ、ミニシアター初回は手探りだったもんね。今の形ができるまで試行錯誤。」

史織
 「へぇぇ。それがあっての今なんですね!」




【 一方、、、その頃、反対のチームでは…… 】


麻友
 「(心の声…) なんかこっちのチーム向こうより静かで弱そうな気がしてきたぞ…。がんばろ。チーム分け失敗したかも。。。」

真由美晴えりか麻友佳恋のチームでした♬



 
 
麻友 
 「よーーし、どれから、いこうかなーー。」

えりか
 「そしたら!!第8回の『ドン・キホーテ』!!この時の写真は悔しかったんだよねえ。反省と後悔。恵美ちゃんと力さんとポーズが揃わなくって。第21回の「ドン・キホーテ」の時には、このポーズはリベンジ出来たっ。」



 

真由
「えりかちゃんはいつから出てるの?」

えりか
 「私はねーー、第6回『シンデレラ』から!」

麻友
 「私は、第5回『コッペリア』から!」

真由
 「それ、たぶん観に行ったの。西田佑子さんのスワニルダの時よね。」

 麻友
 「そうそう!!きれいすぎて、舞台上で踊り見ながら、お客さんみたいになってた(笑)」




真由
 「今回ダンサーとしての初参加だけど、でこぼこの舞台はね、本当に、いっぱい見に行ってるの。恵美ちゃんのスワニルダも見たし、美晴ちゃんのジプシーも見てきてるし。みんなのこともね、めっちゃ知ってるよ!!ファンなの!!えりかちゃんのも、美晴ちゃんのも、麻友ちゃんのも色々見てるよーー」

えりか
 「わぁぁ。へぇ!!!そんなに見に来てたんや!!」

真由 
 「そうそう。だからね、今回は参加させてもらって、いろいろみんなのこと知れて楽しい!!過去の舞台もこんなにいっぱいあるんやね。すごい!!みんなほんと、いっぱいの時間過ごしてて、家族みたい!!」

麻友
 「そしたらねぇ……こんなのもあるよ!!」



 美晴
 「うぎゃーー。やめて、それ。ほんまに。(真顔。)」



えりか
 「美晴ちゃん、本気でやめてって言ってる。。。こわ。」

麻友
 「これは、初めてキャンプに行った時の写真。」

美晴
 「眉毛ないし。横にいてる友紀ちゃんは変わらんなぁ。確か、この時のキャンプは、ご飯炊く係やったわ。土鍋でご飯炊くやつ。めちゃ研究した記憶ある。懐かし。」

麻友
 「はじめてのキャンプが2014年。そこから、もう11年も夏は恒例でキャンプに行ってるってことやん。それもすごいな。 あ、、、全然垢ぬけてない少年ソロルもいてた。」



 
 



えりか
 「わぁぁ、力さんも若い!!そして、くるみちゃんはかわいい♡♡」

佳恋
 「わぁぁ。舞台だけじゃなくって、こんなにいろんな写真も残ってるんですね。」

真由
 「みなさん、ところで……おいくつなの?」

      【 女子の年齢トークは、割愛いたします。 】

えりか
 「これは、『HappyPrince』やね!恵美ちゃんのここのシーンが、もう今見ても泣きそう!!」




真由
 「これは、客席から見てても、号泣。これに限らず、号泣の舞台ほんと多いんよ。なんでこんなに涙を誘うんやろうね。すごいわぁ。」

麻友
 「見て見て!!2017年!!こんなんもやってるよ。ミスター!!(ミスターインクレディブル)」



 えりか
 「うわーーー!!ミスター!見たいみたい。この時のDVDなぜかないねん。誰かに借りよ。」

美晴
 「こんなんもしてたんやね。こうやって、振り返ったらすごい量のいろんな踊りしてるよね。」

麻友 
 「これ見て見て。二人とも美しい!!」

 


えりか
 「ほんま、これ二人ともすごいわ。美。」

真由 
 「でこぼこって、美人な人多いよね。」

えりか
 「うんうん。左右対称顔の人も多いねん。左右対称顔って、美人なんだよね。それはね…(えりかの美人顔への語りは略。)あとね、美晴ちゃんの占いのやつも好き!!」

 

真由
 「かっこいい~。美晴ちゃんはキャラクターダンスを専門に習ったりしたの?」



美晴
 「そんなことないですよ。でこぼこで学ばしてもらって。」

真由
 「すごい!!ほんとすごいよね。踊りもすごいけど、今回参加させてもらって、こうやって作品が出来上がってるんやって感じてて。普通にできることじゃないよなって実感してるの。時間の使い方も、想いも熱意もすごいよね。大変なこともあると思うんだけどね、やっぱり力さんの愛だよね。力さん、今日の帰り際にも『みんなのこと好きやねん!!』って言ってたよ。」

えりか
 「ほんと、ありがたいですよね。こうやって、改めて言ってもらうと、感謝やなって改めて思うよね。」



 えりか
 「わ!!まさに!可憐!!可憐な佳恋ちゃん!!透明感のかたまり!!生まれてきて、「佳恋」って名前つけてもらって、そのまま名前の通りに育つってすごいわ。」



佳恋
 「ありがとうございます。この時は2回目参加のニューイヤーコンサートでした。」



美晴
 「ってことは、1回目の時はなんやっけ?」

佳恋
 「フレンチカンカンです!!もう、あの時はとにかく必死でした!!」

えりか
 「あーー!カンカンやったんか!めちゃめちゃかわいいけど、だいぶ大変だもんね。第12回本公演でしたときもさ、すごい側転の練習したよね。ね???麻友ちゃん。」



麻友
 「はい。。。私、ほんまに側転無理なんですよ。」


えりか
 「レオタード着て、側転の練習して、側転のダメ出しされてるリハーサル見た記憶あるーーー。体操教室やったっけ?!って思った(笑)」

麻友
 「そんな事もありましたねぇ。懐かしい懐かしい。」



真由
 「あ!!これ!!本当にかっこよかったよ!!」

えりか
 「これはほんまに、学ばせてもらうこと多かった!!!力さんにすべてを支えてもらったからなあ。」

佳恋
 「そいうえば、これシニヨンしてないんですね。」

えりか
 「そう!!忘れもしない。年末の最後のリハーサルで、力さんに突然言われたの。『えりか、髪の毛切らへんの?そのほうが良いと思うねんけど。』って!必死で年末やってる美容院探して切ったの。」

真由
 「そうなのね!!ショートカットでより良さが出てるよ!!さすが力さん。」



佳恋
 「これは?なんの写真ですか??」

えりか
 「『くるみ割り人形』の雪!!」

 真由
 「見たことないわ!!くるみ!!見たいなぁぁ。」(←完全にファン目線。)

美晴
 「次にする時は、真由姐はダンサー側やろね。」

えりか
 「これはぁぁ!葦笛!!この踊り、一番好き!!振付、最高!!ほんまかわいい♡♡」


 
美晴
 「えりかと言えば、葦笛!のイメージ強い強い。」

 

 

………

 

みんなの笑い声、話し声はなかなか止まらず…

21時過ぎから始めてた座談会は、
あっという間に時は経ち……みんなの終電の時間に……お開きに。



 

麻友
 「以上!!!DecoBoco GIRLS座談会でした!!」

くみこちゃん
 「みんな、楽しそうだったね!!」

麻友 
 「うんうん。みんな振り返りだすと、おしゃべり止まらなかったよー!普段は忙しいから、どうしてもゆっくり話す時間もないから、たまにはこうして振り返るのもいいよね!!」

えりか
 「久しぶりに、いろんな写真を見たら、映像見たくなった!!!また今度は、映像見るのもアリやね!」

友美
 「ほんの一部しか見てないのに、盛りだくさんやったもんね。女子だけで話すって、ありそうで、あんまりないからね。楽しかった~」


麻友
 「ですよね!!
よーーし!本番まで、あと少し!なので、今回の主役、3人に意気込みや感想を聞いてみよー!」




友美
 「いよいよ、本番まで、あと少し!!今回はガムザッティという大役をさせてもらうから、責任も重大。踊りの面だけじゃなく、『人として』『エトワールとして』という部分も色々勉強中!!」

佳恋
 「今回は、大きな役をさせてもらうことになり、嬉しさと驚きと色々あります。ダブルキャストの友美さんから色々学ばせてもらってます!!毎回のリハーサルでは、たくさんの発見があって面白いです。いままでさせてもらった役と比べると、お芝居も多く、日々新しい発見だらけです。」

倖奈
 「あっという間に、本番まであと少し。全幕でエトワールは、6回目になりました。やっぱり、周りへの感謝を忘れず!!が大事だなと感じてる!!」

佳恋
 「しっかり、エトワールとしてつとめられるように!!頑張ります!!」

倖奈
 「佳恋ちゃんは、普段の様子を見てたら、『ガムザッティ』とは性格が違う気がしてたけど、似合ってきてて、佳恋ちゃんのガムザッティが出来て上がってきてるよね!」

友美
 「倖奈のニキヤを見ながら、色々勉強してるよ!!私は、ソワレ公演をしっかり盛り上げられるよう頑張る!!」

倖奈
 「踊りそのものもだし、『ラ・バヤデール』として伝えたいものは?というのもしっかり教わり、自分なりに考えながら、残り期間頑張ります!」

くみこちゃん
 「おーー!応援してるよ!!みんなのダメ出しは全部覚えてるからねっっ♪うふふっ。」

3人
 「頑張ります!!!ぜひ!応援にし来てください!!!」


麻友
 「3人とも、それぞれの良さがどんどん出てきてる!から、楽しみ〜〜!!
さて!!!いよいよ、第23回公演『ラ・バヤデール』まで残り2週間!!チケットは、残席わずか!!!です。」

友美
 「作品は、なかなかいい仕上がり!!勢いとかエネルギーも、どんどん増してきてる!」

えりか
 「うんうん!!!全体のエネルギーがすごい!一見、面白くなさそうなストーリーに感じるのに、面白いもん!!!」

くみこちゃん
 「あと2週間、まだまだみんなの頑張りに期待してるねっっ。もっと良くなるよ!!」

麻友 
 「くみこちゃん、手厳しいぃ。頑張ります!!」

一同
 「それでは、皆さま!!ぜひ!!観に来てください!劇場でお待ちしています!!」

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